どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 時節 」

  「これ何? 」:目障り
 
 「春には花が咲き、秋には名月がある。
  夏には涼風、冬には雪がある。
  もし無駄な事に心を煩わされなければ、
  人にとって好ましい時節である。」
         (無門関)
 
 無駄な事に忙殺されなければ、
四季折々の自然を愛でる余裕が出てくる。
 
 時節折々の楽しみが、心を和ませると
言うことですが、それにしても今年の雪は、
目障りである。
 
 昨日、ヤット車(自家用車)を雪の中から
掘り出しました。
(雪を愛でる余裕などありませんデス……今は!)
 
 * 雪静か 雪に埋まるる 雪だるま
             2021.01.12.moai291