どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 李下 」

 「何これ? 」:君子
 
 「李下に冠を正さず」 (古楽府)
 
 君子たるものは、「嫌疑を受けやすい行為は避けよ」と言うこと。
 現代は、この「君子たるもの」が激減しているみたいです。
 
閑話休題】:go-to
 「行政と企業等との癒着疑惑」、
この種のネタには、事欠きません。
 ブログのネタを探すには、とても重宝しています?
(全くもって、ありがたい事でありんす?)
 
  go-to接待、
  go-to忖度
  go-to言い訳
  go-toごっつあん
  go-to記憶に…
  go-to食事だけ
  go-toプライベート
  go-to嘘・つき放題(嘘八百
  go-to…………
 
  この様に「go-to事業」も順調に推移している様です。
 さて、次は何が出るのでしょうか?
 次のgo-toが楽しみです(アホくさ! 不謹慎!)。
 
 野田聖子氏は、総務相在任中に、NTT幹部と会食をしたことを
認めたが、「総務省とは関わらない、プライベートの会合と
いう認識だ」と述べ、接待の認識はなかった事を強調している様です。
 
 高市総務大臣や坂井官房副長官(総務副大臣在職時)も、
「接待ではなく、プライベートな会合という認識」ダトサ。
 
 これらの「上級国民?」の皆様方に、冒頭の言葉を送ります。
 
  「李下に冠を正さず」……
 
 エッ知らないの? 実際には本当に盗んでいるので
今回の案件の言葉としては、不適当?……
 そうか~ 納得…実際は盗んでいるんだものネ…
 
 最後は、「go-to解散」なのでしょうか?
 
 (ぶら下がり会見のスカ総理)
 *  空を見る 蛙の面は 無表情
       (クウ)      2021.03.13.moai291