どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 立候補制」

 「何これ? 」:炎々
 
 「ほのおが炎々と燃え盛り、やがて燃え尽きて
  黒ずみとなっても、たとえそれが小さくとも
  そらが薪を得ると、また炎々と燃え盛る。」
            (釈迦)
 
  一度亡くなったと思われるものでも
 条件がそろえば、ふたたび復活することが
 可能であると教える。
 
閑話休題:立候補制
  「損保ホールディングス課長職を立候補制に」
 
 管理職ポジションを立候補制にするならば、
仕事の在り方そのものも見直しすることが必要に
なるのでしょう。
 
 必ずしも、自己評価と他者の客観的評価は
一致しないのが、世のつねでしょう。
 
 管理職の適性は無くてもプレイヤーとして優秀な
人にもメリットがある人事制度を追加導入しなければ、
社員全体の士気向上にはつながらないでしょう。
 
 管理職、プレイヤーともに、やる気になる人事制度を
考えていく必要がある様です。
 
役職(部・課長)になりたいと考える理由交々
 ・給料が上がる。
  (銭が欲しい)。
 ・社会的なステータスが上がる
       (エエ・カッコしたい。)。
 ・責任ある仕事?につける。
  (部下をアレコレ指図していい気でいたい。)、 etc
 
 いっそのこと、役職(部・課長)を廃止したら
どうでしょうか?
 
 組織運営としては、難しいのでしょうね。
それなら、社長、部長、課長、主任等の全てを
公募制にしましょうか?
 
 そうすると人事考査を実施するものは、誰になるの
でしょうか? 株主でしょうか…………
 
 と、そんな「夢」を見た……
エンゲルベルト・フンパーディングの
「太陽は燃えている」を聴きながら……
 
 * 唐辛子ペペロンチーノの主役なり
        2021.09.20.moai291