どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 年賀状」

  「何これ? 」:喜怒哀楽
 
 「時に安んじて順に処れば、哀楽人る能わず。」
                (荘子
 
  時に逆らわず、これに従う気持ちでいれば、
  一時の感情に惑わされる事がない。
 
閑話休題:年賀状
 
 そろそろ年賀ハガキを用意しなければならない時期になりました。
昨今は、賀状を出す人も減ってきているようですが………
(まぁ、年一回くらいの事だから、出すことも良しとしますかな……)
 
 2022年用の年賀状の料金は、次の様になっています。
 
「2022用の年賀状の料金」
 ・無地年賀ハガキ 63円
 ・インクジェット年賀ハガキ(無地) 63円
 ・写真用インクジェット年賀ハガキ(無地) 73円
 ・キャラクター付き年賀ハガキ(ディズニー)63円
 ・裏面イラスト付き年賀ハガキ 108〜140円
 ・寄附金付絵入り年賀ハガキ(地方版及び全国版)68円
 ・広告付き年賀ハガキ58円
 
 一番安いのは、広告付き年賀ハガキ。
 (通常年賀はがきより5円安)
 「広告付き年賀ハガキ」は「全国の郵便局窓口」でしか
  購入出来ない。
 
 今回は、「広告付き年賀ハガキ」にするかなぁ~
でも、ショーモナイ広告だったらどうしよう?
 現物を見てからの事としましょうかな。
 
 ついでに、郵便ハガキの料金の変遷は
以下のとおりです。
 
    施行年
金額
摘要
昭和23年7月10日(1948)
2円
 
昭和26年11月1日(1951)
5円
年賀状料金は4円
昭和41年7月1日(1966)
7円
消費税(3%)導入
昭和47年2月1日(1972)
10円
 
昭和51年1月25日(1976)
20円
 
昭和56年1月20日(1981)
30円
 
昭和56年4月1日(1981)
40円
 
平成1年4月1日(1989)
41円
消費税(3%)導入
平成6年1月24日(1994)
50円
 
平成26年4月1日(2014)
52円
消費税(8%)導入
平成29年6月1日(2017)
62円
 
令和1年10月1日(2019)
63円
消費税(10%)導入
 (昭和23(1948)年1月1日 新郵便法施行)
 
 * 余白にも心よ通え年賀状
                   2021.11.06.moai291