「何これ? 」:等
「女人ナノニトガガアル、男子ナノニ徳ガアル。
悪人ハ男子モ悪人ナルアリ、善人は女人モ善人ナルアリ。
聞法ヲネガヒ出離ヲ求ムルコト、必ズ男子女人ニヨラズ。」
(道元)
男女は、等しく悟りを得ることが出来るとしている。
党の再生は、「負けたこと」を素直に認めることから、
始まるのでは?
それを言葉に出して、明確に伝えるべきです。
四人の候補者の誰も、この期に及んでも、
今回の選挙結果は、「方向性は間違っていなかった」、
「浸透しなかっただけ」等と、
「ぬるま湯で屁を放った様な事」を言っています。
言い訳にしか聞こえない………
本当に政権を取る気があるのなら、「共産党」との
連立など、あり得ない筈。
共産党と連立した政権なんて、国民の誰が
支持すると思っているのでしょうか?
共産党とは、そもそも根本的な「党是」が違いすぎる。
その意味では、共闘しようとする共産党もどうかしている。
共産党が「悪い党」だと言っているわけではない。
(悪い党は、他にもたくさんある………)
双方とも、野合すべきででは無い、と言っているだけ。
この様な回答をする候補者がいないことも、
不満が募る要因である。
・逢坂誠二議員(迫力不足……)
・小川淳也議員(目つきが悪すぎる…)
・泉健太議員 (何だか顔がニヤケて…)
・西村智奈美議員(女性だから出たの?…)
この四人の候補者、それぞれ立派な方(…と思う)ですが、
その主張はみな同じで、まるで「金太郎飴」みたい…………
四候補者が掲げる政策は、濃淡あるものの
大きな相違点は見られません。
今回の代表選では、立憲民主党の立て直しには
繫がりそうもないなぁ~
私的に、根拠は無いが選挙結を勝手に予想をすれば、
①泉健太議員
②逢坂誠二議員
③西村智奈美議員
④小川淳也議員
かな……
自身が、捨て石になってでも、党を再生しようと
言う意気込みが、どなたからも感じられない…………
さて、「金太郎飴選挙」の結果は如何に………
(11/30マデのお楽しみ?………)
* まっすぐな三島の思ひ憂国忌
2021.11.25.moai291