どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「 ある個人的な思いⅠ(五輪の精神)」

  「何これ? 」:快楽
 
 「たとえ貨幣の雨を降らすとも、欲望の
  満たされることはない。
  賢者は”欲望は快楽の味が短い”と知って、
  たとい天上の快楽にも心が喜ばない。」
          (釈迦)
 
  少欲知足を修得せよと教える。
 
閑話休題:「ある個人的な思い(北京五輪)」
 
 
 
 
 それぞれの写真は、個々人の頑張った印として
否定するものではありませんが……
 
 でも、何だか「国別対抗戦」みたいな感じがして……
 見方によっては、「国威発揚」の場だったりして……
 
「日の丸を背負って16年間頑張ってきた」と言った人も
いましたっけ……(K.U)……
 
 あまりにも「国」を意識しすぎて、
変な方向にいかなければいいなとも思います
 
国威発揚」などと声高に叫んでいる国は
大嫌いです。
 
 ロシアのプーチンなどは、「百の演説より、一個の
メダルの方が国威発揚には効果的」とあからさまに
言っています。
 
 しかし、結果を出した選手たちは、
どの国の選手も「カッコイイ」ことに間違いは
ありません。
 
 勝てなかった選手(負けではない)も、
「カッコイイ」選手はいっぱいいます。
 
 「岩淵選手」カッコイイよなぁ~
 
 近年は、「国が、国が」とうるさすぎるきらいが
あるような…………
 
 これらの感想は、お爺々の全く持って、個人的なものです。
明日から玄関先に「日の丸」でも挙げましょうか?
(ウソです。)
 
 「五輪の精神」は何処へ行ったのかな?と
考えさせられる北京五輪でもありました。
 
 今後五輪には、「国旗持ち込み禁止?」にでも
しましょうか?……(わかるかなぁ~、わかんないだろうなぁ~)……
 
 * 毛皮着る心塞ぎて舞踏会
      2022.02.22/moai291