「何これ? 」：目利き
「よう”この目でみた”と確かそうに言いよるが、
その目がアヤシイんじゃ。凡夫の目じゃないか。」
（澤木興道）
見えていても、見えないもの、
見えなくとも、見えるもの、
見たものを真に理解するには………
ただ、な～んとなく……（2億5000万円也）…
そもそも、この「国葬」って何のためにヤルの？
▼国葬を行う理由（「軋駄」首相の説明）
１，憲政史上最長の任期
フ～ン、長ければイインダ……
今後、安倍元首相より長く首相を務める者が
出てきた場合には、今回の「安倍国葬」は
無かったことにでもしますかナ？
”長く務めた老人会の会長に感謝状を”、
と言うレベルとあまり変わらない様な………
２，内政外交で大きな実績
本当に、何かあったっけ！
・「モリ・カケ」で平然と嘘をついて、しらを切り通した実績。
・ 2013年、ブエノスアイレスでの国際オリンピック
委員会（IOC）総会で、「フクシマ」について、
under control（制御下にある、コントロールされているので
全く心配ない）と大嘘を全世界に発信し、信じ込ませ様と
したた実績。 etc.
３，外国首脳を含む国際社会からの高い評価
何処の国でも、「お金」等を援助してくれた相手には、
高い評価（感謝）をするのは当たり前。
いろんな国に行って、日本の国内事情など顧みず、
軽々しく巨額の円借款などをばら撒き続ければ、
そりゃ～当然、相手国からは感謝もされることでしょうよ。
これをもって、安倍が国際社会からの評価が高いとは？？
円借款は、日本の国内事情を無視してまでも、
行ってきたことにも問題点があるのですが、
借款等を受け取る諸外国が、日本に対して感謝の意を表する
ことは当然のことです（礼儀でもある）。
これを、安倍個人への感謝とすり替えては駄目でしょう。
４，選挙期間中の突然の蛮行による逝去
これは一体何なんでしょうかね？
逝去の仕方が「国葬に」値すると言う事なの？
ホンナラ他には、どんな逝去の仕方なら国葬に
値すると言うのかい？
わが国は「暴力に屈せず、民主主義を断固として守り抜く
という決意を示す」と「軋駄」首相は力んでいるのですが………
国会審議もろくにしないで、「閣議決定ダァ～」なんて
民主主義を無視している様な輩が、よく言うよ………
いったい何処が民主主義なのヨヨヨ？？？
「軋駄」首相のこれらの4つの説明は、お題目だけで、
具体的な説明が何もない。
（個人的主観のみ……お題目自体も、な～んだか変……）
「国葬」を、流れで乗り切ろうとしていた様ですが、
潮目が大きく変わっても、シラ～ンプリ………
どの説明も国葬の実施の具体的な理由には程遠い……
実施することに意義があると圧力をかけている人達の
顔がチラついて見えていますが…………
●ウクライナへの間接的支援のために「節電」しましょう（2022.3/15：ﾌﾞﾛｸﾞ）。
我が家の節電等：（お題目だけの節電、それでイイの？…なんやそれ……）
＊ 黄泉の国残暑見舞は遠慮せり
2022.08.29/moai291
※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならならお詫びいたします。
