どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 国葬を中止するには…」

 「何これ? 」:供養
 
 「自分がむさぼらぬという一時をもって、
  十方に供養する。これほど大きな供養はない。」
            (澤木興道
 
   雑念なき供養、これこそが「供養」。
 
閑話休題:「安倍国葬」開催を中止するには?
 
 「安倍国葬」の開催を止めることが出来るのは、
安倍昭恵夫人」しかいない。
 
 中止の理由付けとしては、
①このままでは、安倍元首相の悪いところしか
 国民の意識の中には残らなくなる。
 (かえってそれが強調されてしまう………)
 
②何も急いで「国葬を行う必要もない。
 将来において、機会があれば実施すればいいだけの話。
 (その機会は、永遠に来ない様な気もしますが………)
 
 夫人が一言、夫の国葬を行う事は遠慮したい
言えれば大したもの………
 
 葬儀はモウ済ませましたのでご遠慮いたします
でもイイかな………
 
 しかし言えないでしょうね。
しがらみがいっぱいですものね。
 
 このままでは、「国葬」ではなく「酷葬」に
なってしまう…………
 
 国民の心のこもらない「かたちだけの弔意」が
溢れることになるのでしょう……
 それでイイのでしょうか?
 
 「国葬」に、2億5000万円以上も使う位なら、
子供のための「安倍基金」でも提案したら如何でしょうか?
(確か、ご夫婦には、お子様はいなかったはず……)
 
 ”御一考あれ”と、言いたいところです………
 ちなみに、私は「安倍国葬」には当初から反対です。
 
 それにしても、聞く耳を持たない「軋駄」首相の方が
大きな問題のように思われます。
 
 後戻りできないと信じ込み、進んでしまう危険性。
自身が勝手に決めてしまったことは、後々修正しない、
出来ない性格。 聞く耳を持たない意固地な態度………
何ら具体性のない訳の分からぬ説明、口先だけ………
 
 まるで、「戦前の御前議会の運営」みたい……
 
 この事こそ「民主主義への挑戦」と言える
のではないかと思う。
 
 安倍元首相が撃たれた当初、「民主主義への挑戦ダ~」
などとコメントした軋駄首相自身が、「民主主義への挑戦」
をしている事の怪…………
 
 今、救世主など何処にもいない……さて……
 
 ウクライナへの間接的支援のために「節電」しましょう(2022.3/15:ブログ)。
  我が家の節電等:(後戻りできない節電?…なんやそれ……)
 
 *  草の花何処にあるのか忘れをり
          2022.09.02/moai291
 思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
    記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならならお詫びいたします。