どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? いきなりの10倍値上げ」

 「何これ? 」:熱気
 
 「立派なことを言う奴のことを
  ”あれは粥飯(シュクハン)の熱気だ”と言うことがある。
  栄養が足ってエラソウなことが言えるという意味じゃ。」
               (澤木興道
 
   おかゆの湯気のように実体のない事を
   ”さもありなん”と言うは、よくあること。
 
閑話休題:いきなりの10倍値上げ
 
 「小切手帳」の発行手数料を地銀3行が10倍に値上げ…
 
 T県内の地銀3行は2~4日、小切手帳(1冊50枚)の
発行手数料を現在の1100円から、10倍の1万1000円に
値上げすると発表。
 
 小切手の電子化促進やインターネットバンキングなどの
活用を推進したいのでしょうが………
 
 ある建設会社を営む男性社長は、
「振り込みやインターネットのやり取りだと、
信頼関係を築いてきた相手とのコミュニケーションの
場がなくなってしまう」と困惑した様子。
 
 それにしても、銀行側の本音は、小切手を使わせない
ようにするために、小切手帳の値段を10倍に値上げ
すると言う事が本音なのでしょう。
 
 何と言う姑息な手段を採るのでしょうか?
銀行とは、何と「オエライ」方たちなのでしょうか?
 
 小切手帳の作成費用が、いきなり10倍になるはずもない。
これも、ウクライナ戦争や円安の影響とでも言う
つもりなのでしょうか?
 
 もしも本当に小切手帳の金額を1万1000円と
しなければならない正当な理由があるのなら、
チャント示すべきでしょう。
 
 小さな企業でも、値上げの理由をキチンと
説明している御時世なのに………
 
 小切手の廃止や電子化は、今後避けて通れない
ことなのでしょうが、銀行の対応手法は、
納得する事など出来なません…………
 
 小さな顧客も大切にできない様な対応をする
銀行に未来はあるのでしょうか………
(結局、自分の首を絞めている様にしか
 見えませんが………)
 
 メガバンクなども4日、料金改定するそうです。
小切手や手形をやりとりする「手形交換所」も全国で廃止され、
全国銀行協会は、電子交換所の運用を始める様です。
 
 ウクライナへの間接的支援のために「節電」しましょう(2022.3/15:ブログ)。
  我が家の節電等:(いきなり節電10倍?…なんやそれ……)
 
 * 日記買う余白に何を書き込むぞ
          2022.11.08./moai291
 思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
    記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならならお詫びいたします。