どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 雪道でのクルマの運転…」

   「何これ?」:結果
 
 「悪人でも悪が熟さない限り、善い目を見る。
  しかし悪が熟するときには、悪い目を見る。
  善人でも善が熟さない限り、悪い目を見る。
  しかし、その善が熟すると、善い目を見る。」
        (『ジャータカ』)
 
    人の行為と言うものは、
    その良し悪しに係わらず、
    熟するとき結果が現れる。
 
 【今日の思込】:「スタック」
 
  雪道でのクルマの運転で
 気をつけたいのは、「スタック」による立ち往生。
 (スタックとは、車の駆動輪が雪などでスリップし
  空転して脱出不可能になる事。)
 
  スタック状態を脱出するには、
 駆動輪に毛布や板などを噛ませて
 脱出する古典的な方法もあります。
 
  しかし昨今の自動車には
 が装着されているのですが、この装置が
 邪魔をして脱出出来ないことがあります。
 
  「トラクションコントロール(TC)」とは、
 通常の運転では、ステアリングを急激に
 切り込んでもクルマが簡単にスピンしない様に
 車両がコントロールされる機能。
 
  これらの電子制御は、統合制御され、
 車両の急激な挙動変化を抑制する安全装置と
 して作動しています。
 
  通常の運転ではこの
 ONにしておくのが、安全運転には効果的です。
 
  しかし、雪道での「スタック」に際しては、
 この装置が逆効果で、脱出を困難に
 してしまう事がある様です。
 
  スタック状態から脱出しょうとして
 アクセルを踏み込んでも、この装置(TC)が
 作動して、駆動力が自動的に制御されてしまい、
 脱出不可能になる事がある様です。
 
  そこでスタック状態から脱出しょうとる時には
 この装置(TC)をOFFにする
 スタッグ状態から脱出しやすくなる様です。
 
  
   (画像はネットから…)
 
  「雪道」は細心の注意を払って
 運転したいものです。
 
  雪道になれていないドライバーは、
 その怖さを知らないのか、スピードを
 出しすぎるきらいがある様です。
 (なるべく運転を避けるのも、事故防止の一手なのかも…、
  特に老人は………)
 
  * 冬の夜や辿る轍はストレート
        2024.02.05/moai291
  ※世界平和のためと、自身のために「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(節電コントロール?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……