「これ何? 魔の三回生」

   「何これ? 」：虫

 

　「獅子身中の虫、みずから獅子の肉を食らう。」

　　　　　　　　　　　　　　　（『梵網経』）

 

　  獅子の様なものでも、自らの体内の虫にむしばまれる。

  恩義のある人への裏切り行為は、身中の虫といえり。

 

【閑話休題】：魔の三回生

　　　　「魔亀島枯れん」議員の接待問題、

　　　　 ご当人は、接待ではないと主張。

 

　かの接待で有名なNTTの会員制レストラン「KNOX」での

NTTの秘書室長との意見交換？

 

　自民党デジタル社会推進特別委員会の事務局長時代の

2019年6月13日と2020年6月9日の2回、1人1回5万円也。

 

　「魔亀島枯れん」大臣曰く、「会食を伴う意見交換を行ったのは

事実です。（飲食費を）支払った記憶はございません。

政治家として様々な方と意見交換を行うことは重要であり、

問題ないと考えています」だとさ。

 

「様々な方と意見交換を行うことは重要」ですってよ。

　・そんなの当たり前。

　・そのやり方がおかしいと言っているのに。

そんな事も分からないの、この先生は…………

 

　情報収集の勉強会を、何故高級レストランでやるの？

食事をしなければ、情報収集が出来ないの？

 

　情報を提供してもらったのなら、逆にその対価を相手方に

支払こともあり得ると考えるべきなのに………

「ゴッツァン」で済ます了見は、どこからくるの？

（本当は、接待を受けたのだけど、そんな形式ばった

　事を言われてもネ～とでも思っているのでしょうネ。）

 

　相手方から情報を貰って、喰うだけ喰ってその金額も支払わない。

国会議員とはそういうものなのですかね～？

こんなボロイ商売、止められまへんなぁ～

 

　まだ「避雷」元大臣の、「後から割り勘」の方が、

カワイク見えてしまウ～…………

 

　まさに “魔の三回生” としての面目躍如？です。

面の皮の厚さは、世界レベル…………

（面目躍如の使い方が少しオカシイ……オカシクもなる。）

 

　もしかして、これは前大臣の「後から割り勘作戦」や

「避雷 洗脳作戦」の一貫なのでしょうか？

 

 　「またか」と、国民をあきれさせてしまうる作戦。

 

　もはや、これらの作戦に洗脳されないように細心の注意を

払うしか、国民には手立てがないのでしょうか？

（そういえば、衆議院議員選挙が近いよなぁ～　）

 

　＊ 鰯雲旅に出ぬのも旅のうち

　　　　　　   2021.10.10.moai291

「これ何? 確定死刑囚の”色鉛筆”」

 「何これ? 」：精進

 

　「草木は、大地によって成長するように、

　　善法はみな精進が根本である。」　　（釈迦）

 

　あらゆる教えは、精進があってこそ成就する。

放逸であってはならない。

 

【閑話休題】：確定死刑囚の「色鉛筆」

　　　　「色鉛筆ルール」取り消し求めて国を提訴。

 

　最高裁で死刑判決が確定している（確定死刑囚）O氏が

収容者の物品使用を定めた法務省訓令の改正によって、

絵画作成用として使用していた色鉛筆が使えなくなった。

 

　この事から、「表現の自由の侵害」として、国に改正訓令の

取り消しなどを求め地裁に提訴した。

 

　O氏は、今までは、24色セットの色鉛筆を使って絵を描き、

支援者を通じて、作画集などを販売して被害弁償に充ててきた。

 

　国側は「訓令は行政組織内の命令で、訴訟の対象にはならない」

としている。

 

　現在は、色鉛筆は使えないが、鉛筆、5色のカラーシャープペンシル

が使える様です。

　しかし、シャーペンでは濃淡を描けず、作画できないということから、

鉛筆1本で作画しているそうです。

 

　「鉛筆」は使えても、「色鉛筆」は使えない？？

何処が違うの？　その根拠がわからない。

 

　また、刑務所の「受刑者」はこの訓令後も変わらずに色鉛筆を

使用できるのに、「確定死刑囚」は使えない。その根拠もわからない。

　なぜ「受刑者」が使えて、「確定死刑囚」は使えないのか？

 

　一番の問題点は、国側が「訓令は行政組織内の命令で、訴訟の

対象にはならない」と主張している点ではないのでしょうか。

 

　裁判の勝ち負けは別としても、門前払いに出来る様な

案件では無いでしょう。

 

　憲法の規定より、一行政組織の訓令の方が絶対である

との解釈なのでしょうか？

（その根拠がわからない……不遜の極み……）

 

　＊ 秋懐や湿気る煎餅食すごと

　　　　　　  2021.10.09.moai291

「これ何? Windows Update 」

  「何これ? 」：付き合い

 

　「どの様な友を作ろうとも、どの様に付き合おうとも、

　　やがて人は」そのようになる。

　　付き合いとはそういうものである。」　（釈迦）

 

　　良くも悪しくも付き合った友の影響を受ける。

　くれぐれも善友と交わりたいものである。

　　さて、「善友」とは…………

 

【閑話休題】：「Windows Update」Windows 10 からWindows 11 へ

 

　Windowsの［更新プログラムのチェック］で

次の様な表示が出ることがあります。

 

✓　このPCでWindows 11 を実行できます

　　おめでとうございます。お使いのPCはWindows11の最小

　　システム要件を満たしています。具体的な提供時期は、

　　準備の都合上、変動する可能性があります。

 

　この様な通知が自動的に来ると言う事は、

使用しているPCの詳細が、把握されていると言う事です。

何だか、いい気はしません。

 

　個人の情報なんて、その気になれば何処からでも

明らかになってしまう時代なのですね。

 

　これが嫌なら、ネット環境を立ち切るしか

いのでしょう。

　しかし、現実としては「無理」があります。

 

　実質的な対策としては、PCを二台持って

一台は個人情報を極力省いてネット環境につなぎ、

もう一台はネット環境からフリーにして管理すること

でしょうか？

 

　必要な時だけ、ネットにつないでいないPCから

必要な個人情報データを、ネットにつないであるPCに写し、

使用し、作業が終了すればそのデータは抹消する。

 

　しかし、ネットにつないだ瞬間に、誰が、何処で、

どんなデータにアクセスしたかなどは、瞬時に分かってしまう………

 

　24時間、個人情報を含んだPCを、ネット環境につなぎっぱなし

にしておくよりは、少しはましかな。

 

　現代においては、個人が、個人情報漏洩を防ぐ手立てなど

無いと言う事なのでしょうか。

 

　多くの個人情報が集積された「ビックデータ」。

その使い道を間違わないで欲しいもの………

 

　＊ 騎馬戦も無き静かなる運動会

　　　　　　　　2021.10.08.moai291

「これ何? ゴカツヤク 」

 「何これ? 」：利益

 

　「今の人々は、己の利益のために交わりを結び、

　　また他人に奉仕する。

　　今日利益を目指さない友は得難い。

　　己の利益のみを知る人間は、汚らわしい。」　（釈迦）

 

　「利己」と「利他」、絶妙の関係に気づきたい。

 

【閑話休題】：接待天国（地獄）

 

　岸田政権の新閣僚、

　ずいぶん各方面で「ゴカツヤク」なさっているようです。

 

　「ゴカツヤク」とは、「セッタイ」とも言います。

 

①「牧島かれん」の接待問題、

　かの接待で有名なNTTの会員制レストラン「KNOX」で。

　相手はNTTの秘書室長.。

 

　場所といい、相手方といい、まさに王道をいっているようです。

 

　　接待を安易に受ける議員もどうかしているが、

　何回も何回も批判を受けてもなお、接待を続けるNTTと

　言う会社は、いったいどんな神経をしているの？　

　この行為を見直す気はないの？

　（決～めた！　NTTdocomoの携帯、解約するゾ～　）

 

②「堀内詔子」ワクチン担当相、

　ファミリー企業に多額の支出を重ねている実態、

 

③「小林鷹之」経済安全保障相、

　かの疑惑のもう一つの柱の「甘利明幹事長」との親密な関係。

 

④「金子原二郎」農相、

　以前から指摘されている政治資金問題。

 

⑤「二之湯智」国家公安委員長、

　元公設秘書による凶悪犯罪など。

 

　枚挙にいとまがない様です。

岸田政権の新閣僚、この内閣、本当に大丈夫なの？

「身体検査」はしなかったの？

 

※あくまでも全て個々人的見解、と言う事にしておきましょう……

 

　＊ 受験生 学びて徹す夜半の秋

　　　　　　　2021.10.07.moai291

「これ何? 新首相」

 「何これ? 」：言葉

 

　「人は利益を求めて己を与えてはならない。

　　己を捨て去ってはならない。

　　人は善い言葉を放つべきである。

　　悪い言葉を放ってはならない。」　　（釈迦）

 

　己を犠牲にしてまで、己の利益を求める行為は

してはならないと説く。

 

【閑話休題】：新首相

 

　「軋駄」新首相は、

　政権を「新時代共創内閣」と名付けたそうな。

「新時代競争内閣」の間違いでは？

 

　甘利幹事長では、アマリに酷過ぎます。

（クサァ！　おやじギャグの極み…）

　派閥間の競争内閣と言うところでしょうか。

 

　福田達夫議員の総務会長抜擢は、イイと思います。

その他は、あまりピント来ません。

 

　話をよく聞くことが特技？だそうですが、

聞くだけではダメで、決断が全てでしょう。

何だか不安………

 

　長老議員の意見を聞いたようなふりをして、

自身の信念に基づいて、全く違う事をやらかしたら

面白いのですが……　　無理ですかね？

この様な状況を期待はしているのですが……

 

　話を聞くと言う事は、それに従うことと

同義では無いのは自明の理ですから………

 

　『令和版 所得倍増計画』？

　池田元首相の時代とは、時代背景が違い過ぎるのに

何を考えているのダカ………

　掛け声としては効果的かも知れませんが………

 

　なお、新聞記事で「東大受験三回失敗、早大卒」、

こんな記事（情報）はいらないでしょう。

 

　東大受験に失敗する様な「学力の劣った人」とでも言いたいわけ？

それとも三回も挑戦した「苦労人」とでも言いたいわけ？

　何が言いたいのか、全くわからない………

　週刊誌でもあるまいし………

 

　なにはともあれ、新首相には、「平時の宰相」

ではなく「有事の宰相」であって欲しいもの…………

　

「立場が人をつくる」とも言いますので…………

 

　＊ ご近所も年に一度の障子貼り

　　　　　　　　2021.10.06.moai291

「これ何? ローマの休日」

  「何これ? 」：友

 

　「直きを友として、諒を友とし、多門を

　　友とするは益なり。」　（『論語』）

 

　  正直、誠実、博学な人を友とすべき。

  口先だけの人とは、付き合わないようにと教える。

 

【閑話休題】：皇女の結婚

　　Dear Princess「Mako」様

 

  　　Princess「Mako」様は、「ローマの休日」を

　　ご覧になった事がないのでしょうか？

 

　皇女とは、如何なるものであるべきかが

素直に描かれています。

 

　アン王女役のオードリー・ヘプバーン、

新聞記者ジョー（グレゴリー・ペック）、

どちらも爽やかな人物像に描かれています。

 

　Princess「Mako sama」とMr.「KOMUROn」は

国民にどの様に映っているのでしょうか？

 

　Mr.「KOMUROn」が新聞記者ジョー（ｸﾞﾚｺﾞﾘｰ・ﾍﾟｯｸ）

の様な方なら、国民も諸手を挙げて、賛成のはずです。

が、しかし現実は如何なものなのでしょうか？…………

 

　Mr.「KOMUROn」は、Princess「Mako」様との

婚姻について、なぜ何も発信しないのでしょうか？

 

　今こそ体を張って、Princess「Mako」様を守る

行動に出るべき時なのに、何故しない？

何だか………

 

　このような事も含めても、Mr.「KOMUROn」は

私の眼には、信用に値する人とは思われませんが………

（的外れであって欲しいもの………）

 

　お金の苦労を知らないPrincess「Mako」様は、

「一時金辞退」などと、いとも簡単に仰っておられます。

　私達から見れば、世間知らずとしか思われません。

 

　本当にお金に困ったことのない人たちは、最後は

両親や親戚筋が援助してくれるものとの思いが、

潜在意識の中にあるのでしょう。

　お金の大切さを、身をもって感じていないからです。

 

　早く結婚したいがために、「一時金は辞退」、「婚約や結婚の儀式」

も執り行わない様にするなどと、簡単に言っては欲しくはないものです。

 

　この一時金は、皇室を離れても、それに見合った生活水準を

維持するために支出されるもの、法的根拠もあるはずです。

 

  Princess「Mako」様は、何故そんなにご結婚を

お急ぎになるのでしょうか？

 

　「駆け落ち」みたいな中途半端な「みっともないこと」は

すべきではありません。（又、させるべきでもありません。）

 

　”国民の理解”を得るための方便として、「一時金はいらない」、

「結婚の儀式もしない」などでは、国民からの真の理解は得られ

ないでしょう。

 

　本気で結婚したいのなら、皇室の制度に則り、

「婚約や結婚の儀式」等も執り行う事が出来るよう、

両親や関係者を説得すべきでしょう。

 

　何年かかろうとも、正式な「婚約や結婚の儀式」等が

執り行なえる状況をお二人でつくっていくべきでしょう。

 

　30年も生きてきて、Princess「Mako」様は、

皇女として、一体何を学ばれて来たのでしょうか？

 

　今一度自身を真剣に見つめ直す必要がある様な　

気がしています。（余計なお世話とお思いでしょうが……）

 

　「映画ローマの休日」でのアン王女は、恋愛を人生の

目標にはしませんでした。

 

　人を愛することによって、若い王女は、自身の

アイデンティティーに目覚め、「恋愛よりも、自分には

国民のためにやるべきこと（使命）がある」との考えに

到ったのではないのでしょうか？

 

　何が幸せかは、他人にはわからぬことですが………

しかし、人それぞれ、立場によって守らなければならない

最低限の事があるのも事実でしょう………特に皇室は～………

 

　Princess「Mako sama」の皇女としてのアイデンティティーは

一体何なのですか？　是非ともお聞かせ願いたいものです。

　　　　　　　　　　　　　　　As a country people

 

※「”国民の理解”という見えないものに判断を委ね、

　　世論に迎合すれば、皇室の存立基盤が危うくなる」と

　　懸念されている方々も多数いらっしゃいます。

※　なぜそんなに急ぐ結婚。（げに不可解。）

 

　＊ あこがるる山男の眼爽気あり

　　　　　　　  2021.10.05.moai291

「これ何? 詐欺メール」

「何これ? 」：慈悲の心

 

　「盗みをしてはならない。嘘を言ってはならない。

　　弱いものでも強いものでもあらゆる生き物に

　　慈しみをもって接せよ。」　　（釈迦）

 

　弱者であれ強者であれ、慈悲の心をもって

接するのが善人の生き方と説く。

 

【閑話休題】：詐欺メール

 

　ＮＴＴドコモは9月2日、利用者の携帯に「ドコモお客様センター」

などと名乗るメッセージが届き、不正にギフトカードなどが購入される

フィッシング詐欺が発生したと発表した。

 

　被害はおよそ1200人、金額は１億円にのぼる。

ドコモは、被害者について「申告内容を確認のうえ全額を

補償する」としている。

 

「フィッシング詐欺への対策」

　・不審なSMS／メールのURLをクリックしない。

　・個人情報を安易に入力しない。

　・クレジットカード情報は、端末等に残さない。

　・端末・アプリのアップデートは必ず実施。

     （信頼で来るストアからダウンロードする。）

　・提供元不明のアプリをインストールしない。

　・ID、パスワードは使いまわしをしない。

　・生体認証やパスワードレス設定を活用。

　・複数のメールアドレスを使い分ける。

　・自分は大丈夫！と過信しない（慌てないで対応する）。

 

　私の使っているメールアドレスにも、フィッシング詐欺と

思われるメールが山ほど来ます。

 

　うっとおしいので、そのまま「ポイ」していますが、

不審なSMS／メールが来る現在使用しているメールアドレス

の変更をも考えています。

　

　＊ 千鳥足何処へ行くにも火の恋し

　　　　　　　　2021.10.04.moai291