どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 呼称は”緑の狸”…」

   【今日の思込】学歴詐称疑惑の再燃
 
   東京都知事の「小池」君の「カイロ大学卒業」に
  関する学歴詐称疑惑の再燃……
 
   2020年当時、小池君の「カイロ大学卒業」に関する
  学歴詐称疑惑を記した著書が出版されていた。
  * 『女帝 小池百合子』(ノンフィクション作家・石井妙子著)
 
   この件に関して当時、駐日エジプト大使館が
  Facebookに小池君の卒業を認める「カイロ大学声明」が
  掲載され、一応の沈静化をみた。
 
   しかしこの内容(声明)は小池君方の依頼によって
  ジャーナリストが執筆したという告白が今回出て来た。
 
   よく考えれば、「カイロ大学」が
  駐日エジプト大使館のFacebook
  「小池」君個人の卒業についての、
  「声明文」を乗せること自体が不自然……
 
   小池君は、学歴コンプレックスなの
  でしょうか?
 
   自信の無さの表れなのでしょうね。
  学歴なんて関係ないのに……
 
   ちなみに、私は「ハーバード大学」の
  卒業です。(ホンマかいな?)
 
   これは、私の住んでいる所から見れば
  卒業した大学が「ハーバード大学の方向に
  あるからです?
 
   故に、「ハーバード大学の方の卒業ですと……
   (チョットしたお笑い草でしょ?)
 
   小池君が卒業したところも、
  「カイロ大学の方」だったのでしょうネ……
 
   「カイロ大学」では、聴講位は
  していたのでしょうかね……
 
   小池君の平気で嘘をつく根性が気にいらない。
  卒業大学なんて、ドーデモいいのに……
 
   これからは、見栄っ張りの「女帝」とでも
  呼ぶ事にしましょうか?
 
   いや、この人にはヤッパリ、
  「緑の狸」がお似合いかも……
 
   これらの問題は、学歴詐称の問題などではなく、
  簡単に嘘をつくこと自体が問題なのです。
 
   「ハーバード大学」のを卒業した私は言いたい。
  学歴なんてドーデモいいのにと……
 
 *「俳句季語木瓜の花
   新学期今日も休講木瓜の花
        2024.04.13/moai291
 
  「何これ?」:三昧
     三昧にはいるべきである。
      心を集中し三昧を得た人にとっては
      心の病は存在しない。    (『ブッダチャリタ』)
     ※世界秩序と、自身のためにも「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(見栄っ張りの節電?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

「これ何? うちの子が仲の悪い子と…」

    【今日の思込】:クラス分け問題…
 
   滋賀県の中学校で、
  「人間関係に問題がある生徒同士が
  同じクラスになっていた」と
  保護者からの指摘でクラス替えが
  延期になったらしい。
 
   クラス替えを、新学期直前になって
  延期するのは疑問……
 
   ”うちの子が、仲の悪い子と
  同じクラスとは許せない”と言うのが
  この保護者の主張なのでしょう。
 
   この保護者の主張は
  チョット行き過ぎの感がある。
 
   そんなに文句を言うのなら、
  最後は ” えいやぁ~ ” と「抽選」で決めれば、
  文句は言わないのカナ?
 
   もちろん、ただ単にガラガラポンでの
  抽選をする訳ではない。
 
   まずクラス分けの前段として、
  各クラスの学力等を均等化するために、
  各生徒個人の学業成績、運動能力の平準化、
  芸術等への関心度の有無や人間関係などの
  ファクターを加味して、個々の生徒の現在の
  データベース作成する。(生徒個人データの作成)
 
   そしてこのデータに基づき、偏りが無い様に
  組み合わせてクラス編成を行う。
  (今まで行っていた方法。)
 
   たとえどんな決め方をしても
  異議を唱える者は必ずや出て来る……
 
   そこで、最終的にどのクラスに配置するかの、
  決定は、これらのデータを踏まえたうえで、
  ” えいやぁ~ ”と抽選で決める…かな?
  (または、抽選で決めたと言い張る…)
 
   抽選の結果、仲が悪い生徒と一緒は
  嫌だと言っても、この決定は、
  ある意味では平等な選択とも
  執れるのですから……
 
   当初は仲が最悪でも、将来親しい関係に
  なる事もあるかも知れない……
 
   物事は避けていてばかりでは、何の進展も
  ないという事を考えさせるのも教育カモ。
  
   最終的には、先生たちの「目配り」が
  どこまで出来るかが勝負なのでしょうが……
 
   この中学校の3年生は、
  11クラス、381人だそうです。
 
  *「俳句季語卒業式
    卒業式第二釦は過去のもの
        2024.04.12/moai291
 
  「何これ?」:六道
     自らの心に迷うがゆえに六道の波鼓動し、
      心原をさとるがゆえに一大の水澄静なり。
                 (空海
  ※世界秩序と、自身のためにも「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(節電したふり?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

「これ何? 違う風を聴く…」

   【今日の思込】:「風見鶏」の極意…
 
   昨今の政治家は、何とチマチマした方々が
  多いのでしょうか?
 
   自己保身に精一杯で、本当に「国」のことを
  考えているのか疑問。
 
   自分のお気に入りだけを選んで
  側近として重用する。
 
   他者の意見には、頑なに耳をかさない……
  「岸田」君然り……
 
   その側近でさえ、近頃はフェードアウト気味……
 
   政治家は ” 違う風 ” を聴くべき………
 
   それを実践していた一人に、
  「中曽根康弘」元総理がいた。
 
   中曽根氏は、総理になった時に
  その官房長官に、他派閥の
  「後藤田正治」氏を任命した。
 
   何故、田中派の後藤田氏を官房長官にしたのか?
  との質問に対して、中曽根氏は
  ”いやぁ実は……僕はどちらかと言うとタカ派だが、
  後藤田君は超ハト派だから ” と言ったそうです。
 
   もちろん後藤田氏が、優秀な官僚出身者で
  国際感覚にも優れ、力量があると見越しての
  事でしょうが……
 
   この要請を素直に受けた
  「後藤田」氏もたいした御仁です。
 
   「中曽根」氏は当時、風見鶏と揶揄された時に、
  ” 風も見ないで飛んだら危険極まりない。
  風見鶏だからこそ安全なんだ ”
  ” 世界の大物政治家は全員、風見鶏だ ”と
  と言ったそうです。
 
   昨今の政治家には、この様な幅の広い
  度量を持った方々が見受けられないのですが……
 
   政治家であればこそ
  ” 違う風 ”を聴いて欲しいもの……
 
   それが「聴く力」と言うもの
  なのではないのでしょうか?
 
 *「俳句季語:鶯
   晴天に鶯たちの声くらべ
       2024.04.11/moai291
 
  「何これ?」:慈悲
   慈悲の行いに満ちた観世音は
   私は恐れおののいて哀れな声で呼び叫ぶ。
   罪深き私をすくいたまえ。  (『入菩提行論』)
  ※世界秩序と、自身のためにも「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(節電風見鶏?…なんやそれ……)
    ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

「これ何? 5股でなく5人ダヨ…」

   【今日の思込】:無所属での出馬?
 
   五人切りで有名な「乙武洋匡」君(48)。
 
   4月8日、東京都内で会見し、
  衆院東京15区補選に「無所属で出馬」すると
  臆面もなく正式表明。
 
   乙武君が『無所属』で出馬?
  「ファーストの会の副代表」なのに?
 
  『無所属』を標榜するのなら、
  副代表は辞任すべきでしょう。
 
   ファーストの会の副代表を続けるつもりなら、
  『ファーストの会』で出ればイイだけのこと。
 
   なぜこんなことをするのか、意味不明。
  これを『二枚舌』と言うのでしょうかネ?
 
   乙武君は会見で「政治に希望が失われている、
  今の状況をリセットしたい」と述べたそうな。
 
   こやつこそ”リセット肢体”…したい……
 
   最近『5股』と書かれている事についても、
  ”結婚生活の中で(不倫相手が)5人ということで
  5人同時ではない”と変な力説?
 
   これって何なんでしょうね?
  5股でなく、5人ならOKという事なの?
 
   ダイジョウブかぁ~
 
   「みなさんと違う景色を見てきたからこそ、
  他の人とは違う活動ができる」との発言は
  「先天性四肢欠損症」を売りにして
  いる様にしか見えない。
   不快感しかない……

      ひょっとして、「逆差別?」……

 
   その違う景色とやらを、具体的には
  今後の国政にどう生かすというつもり
  なのでしょうか?
 
   確かに、5人の女性達と共に違う景色を
  見て来たのは事実でしょうが……
  一体どんな景色だったのでしょうかネ?
 
   立候補は個人の自由なのですが、
  この人には自制心と言う言葉は
  見当たらない様です。
 
   「乙武」君の場合は、「知名度」と
  言われるものはあるのでしょうが、
  彼の場合は、「痴命度」or「致命度」
  でしかないと思う……
 
  「国会議員」って、何なのさぁ~
 
 *「俳句季語:鶯餅
   歯の裏にしつこくいつく鶯餅
         2024.04.10/moai291
 
  「何これ?」:呼吸
      心身を放捨して唯だ念じて入出息を
       憶持し、数えて一より十に至って
       減せず増さず。     (『倶舎論』)
 ※世界秩序と、自身のために「節電」しましょう。
  我が家の節電等:(節電方式は無所属?…なんやそれ……)
 ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

「これ何? 義理人情好きの政治屋…」

 【今日の思込】:政治家を「先生」と呼ぶ記者、
 
   「二階」君の衆議院議員の選挙不出馬発言について、
  「二階先生のご年齢の問題なのでしょうか?」
  との毎日放送の記者の質問……
 
   この質問に対し、
  新聞記者に、”ばかやろぉ~”と
  小声で言ったそうです。(謙虚??)
 
   二階君の”ばかやろぉ~”発言も
  しようもないものなのですが、
  記者が二階君を「先生」と呼んで
  持ち上げていた様に見えたのも、
  何だか気持ち悪ぅ~
 
   「先生」と、あえて嫌味で
  呼んでいるのなら、面白いのですが……
  そうではないところが、”何ともはや”……
 
   こんな言葉もある、
  「先生と呼ばれる程の馬鹿でなし」!
  「先生と呼ばれる程のろくでなし」!
 
   二階君が人心掌握に長けているといわれる極意は、
  『義理(G)と人情(N)とプレゼント(P)』
  略して“二階のGNP”だと紹介した本もある様です。
 
   説明責任より「義理人情」がお好きらしい……
 
   これは、「二階の50億」にも共通する。
  公開義務がない政策活動費で、二階君は
  幹事長時代に5年で50億円を受領。
 
   そのカネを何に使っていたのか?
  政治とカネ、裏金問題そのものなのですが………
  たぶん「義理人情」に使ったのでしょうね……
 
   そして「義理人情」の押しつけも
  強引にしたのでしょうね。
 
  「仲間になると利益があるヨ」とは、
  関係者間の”内輪の論理”でしかない……
 
   政治(あえて政治とは言わない)の
  「二階俊博」君の本質は、「GNP」なのでしょうね。
  *義理(G)、人情(N)、プレゼント(P)、
 
   「二階」君が政界を引退したら、
  二階君の身内の者が跡目を継ぐ?
  (世襲かよ!、伝統芸でもあるまいし……)
 
   こんなのが幅を利かせている様では
  日本国のお先も真っ暗………
 
   「国会議員」って、何なのさ……
 
 *「俳句季語:卒業式
   総代は今年も女子か卒業式
       2024.04.09/moai291
 
  「何これ?」:愛語
    面いて愛語を聞くは面を喜ばしめ、心を楽しくす、
    面わずして愛語を聞くは肝に銘じ魂に銘ず、
    愛語よく廻転の力あることを学すべきなり。
                  (道元
  ※世界秩序と、自身のために「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(節電も引退?…なんやそれ……)
    ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

「これ何? 嫌いなものは?」

 【今日の思込】:嫌いキライも好きのうち?
 
   私が大嫌いな「橋下徹」君が
  自民党から「離党勧告処分」を受けた
  旧安倍派座長の塩谷立・元文科相
  処分の不服に言及していることについて、
  私見を述べたらしい。
 
   橋下君は、”トップの人は、
  離党勧告なんか出される前に自ら責任を
  感じて離党する判断をしないといけない。
 
   ”しかるべきポジションの人は
  知らなくても、関与していなくても
  組織の問題については責任を負うということが、
  そのポジションの意味だ”と述べた様です。
 
   一般論としては、この発言はアリでしょう。
 
   しかしこの内容を、一番の大元の
  「岸田首相」に向けて何故、発信しないのか?
 
   発信は「今でしょう!…」。
 
   その発信をしないのが、
  橋下君の橋下君たる所以なのでしょう。
 
   ご都合主義の権化……
  権力者の味方……
  (私にはそうとしか見えないのですが……)
 
    橋下君は、
   2013年に沖縄の米軍の女子暴行事件等に
  ついて、その防止対策として、
  海兵隊の風俗業活用を在沖米軍側に提案
  した実績?もある方なのです。
 
   一応は取り消しをしたみたいなのですが、
  後々、”やっぱり撤回しない方がよかったかも”
  などと、シラーと言っている……
 
   橋下君の発言は、表面だけを見ていては、
  いかにもマトモと見えてしまうところも
  あるので、要注意です。
 
   何時まで経っても
  相も変わらずの「我田引水」と
  「すり替え論理」の展開……
 
   この吾人は、本当は気が弱いのでしょう。
  それ故に逆に ” 強い言葉 ” で相手を
  威圧しなければ落ち着かないとの
  心理が働いているのでしょう。
 
   いわゆる、小心者……なのでしょう。
 
   私には、「橋下徹」君の
  悪いところしか見えていないとの
  ご指摘もあるのでしょうが………
 
   嫌いなものは、キライ………
 
 *「俳句季語:春泥」
   春泥や蹴散らせ歩む無敵の児
         2024.04.08/moai291
 
  「何これ?」:体現
    弟子は師に五つの仕方で奉仕する。
    座席から立って礼をする、近くに侍する、
    熱心に聞こうとする、給仕する、
    うやうやしい態度で学芸を受ける。
            (『シンガーラへの教え』)
  ※世界平和と、自身のために「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(権力者の節電?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

「これ何? ”ピカソ”のみぞ知る?」

   【今日の思込】ピカソのサイン
 
   かの有名な芸術家の「ピカソ」は
  どんな些細な支払いでも「小切手」を
  必ず使用していたそうです。
 
   その訳が ”ナンダカナァ~ ”
 
   受け取った側が絶対に換金しないと
  踏んでのこと……
 
   小切手を受け取った側は、それを
  銀行等へもっていって換金などしない。
 
   なぜなら、受け取った側は、
  間違いなしの本物のピカソのサインなので、
  それを手元においておきたい心境に
  なる事を見越してのピカソのセコイ作戦?
 
   セコイよねぇ~
  ピカソの絵が何だか残念なものにも
  見えてきてしまう様な気にも……
 
   実際に、この小切手を換金した者は
  ごく少数らしい。
 
   「ピカソ」さえも金(経済)に毒されている。
  金・金・金…の現代社会の未来は
  明るいのか、暗いのか………
 
   天才「ピカソ」のみぞ知るカナ?……
 
 *「俳句季語:花疲れ
   花疲れそっぽを向いたピカソの絵
          2024.04.07/moai291
 
  「何これ?」:五力
     良馬を調教するのに巧みな優れた
      御者が、生まれの良い駿馬をも
      調練するように、わたしは
      五つの力に安住してあなたを
      調練するだろう。 (『テーラガーター』)
  ※世界平和と、自身のために「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(ピカソの節電?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…