どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 雪催い」

 「何これ? 」:心がけ
 
 「安らぎを心がける人は、眠りとものぐさと、
  ふさぎ込む心に打ち勝つべきである。
  怠け心を宿らせてはならない。
  おごりの態度を取ってはならない。」 (釈迦)
 
  怠け心を起こさず、おごりの心を持たない、
  不断の心がけが大切と説く。
 
閑話休題:雪催い
  当方は、雪の積もる地域に住んでいます。
  今週も、「雪もよい」週間になりそうです。
 
 「雪もよい」とは、「雪も良い」ではありません。
 俳句の季語で「雪催い」とは、
 ” いまにも雪が降りそうな冬の空模様 のことです。
 
 さて、こんな地域に住んでいると、積雪のために
何かとお金がかかります。
 
 自動車の冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)の準備や、
その付け替えの作業料。
 
 除雪用の「スコップ」や「ママさんダンプ*」等の
購入費用。
 *ママさんダンプ」とは、「スノーダンプ」とも言い、
          大型の角型シャベルにパイプの持ち手が付いたような形状で、
   ソリのように雪を押して運ぶことが出来る除雪用具のこと。
   主に、ママさん達が使用するモノなのでしょうか??
   昔はそうだったかもしれませんが、今はチガイマス
 
 その他、水道の蛇口が凍らないようにする対策、
屋根雪の除雪、家屋のいたみも激しくなるので
その補修費用…暖房費……等々……………
 
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 それ故、積雪地方には税金を減額をすべきでは……
少しでも………  「雪税」→「節税」………
 
 イヤ、それより天候のいい太平洋側の都道府県に
「日照税」でも新設しましょうか?
 
 そうだ、国民はタダで空気を吸っているので、
これも課税対象としてみましょうか?
 さしずめ、「空気吸引税」というところかな?
 
 牛の「ゲップ」も地球温暖化の一因となっている様なので、
「牛の排出ガスの規制に関する法律」でも制定して、
排出量に応じて、「税金」を徴収しましょうか?
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 と、こんな「アホな夢」を見た………(雪催いの朝)
 
 * 会議中 改革案は雪催い
        2022.01.20/moai291