「何これ? 」:絶対物
「絶対のものがある。
そのうちの四分の一だけが
この世を展開している。
そして我々の知り得るものとなっている。
四分の三は彼方にあって隠れている」
(『リグ・ウェーダ』)
眼に見ゆるものを重視しすぎて、
惑わされるものが人かもしれない。
” 日本の政治の弱体化は、「自民党」の
体たらくはもとより、「野党」のふがいなさも
原因かと………
特に「立憲民主党」は、一体どこを向いて、
何をしょうとしているのでしょうか?
「党」どうしの勝ち負けなどではなく、
真剣に「日本の国(国民)」の事を考えて欲しいもの……
そこで、
「立憲民主党への新たな戦略の提案」デス。
仕掛けるのは、「税金の無駄遣い追及」しか
ないでしょう。その前提としては、自ら身を
切ることを国民に示すことから始めるべきでしょう。
まず、自らの議員報酬の10%を自主返納して
から、「税金の無駄遣い」を徹底追及することを
表明すれば、国民の支持(理解)を必ずや
得られる事でしょう。
これしかないでしょう………
税金の無駄遣いは、精査すれば必ず出てくるもの。
その昔、「事業仕分け」を実施していた
のだから、これ位は出来るでしょう。
何時までも「ボォ~ト」している暇はない……
これ位の事も出来ないのなら、
これから先も何も出来ないことでしょう……
野党の今のような体たらくは、まるで
「雪の上のウン子」みたいなもの……
(*「雪の上のウン子」とは、雪の上に排泄された「便」は、
そのうち自然と下へ沈み込んでしまうという、ある地方の例え話。)
野党が、しっかりとした物言いを出来ないから、
このいい加減な今の「自民党」でも安閑として
大きな顔をしていられるのが現状なのでしょう。
議員の不祥事だけをいつまでも取り上げて
いても駄目でしょう。
国民の最大の身近な関心事は、今は「税金」でしょう。
でもな~んとなく、期待薄のような………
何時までも「雪の上のウン子」のママかいな ”…… ”夢”
と、こんな”夢”を見た………
少しは、「正夢」に繋がる日は何時なのカナ?………
* 三が日昨日のことを思ふ今日
2022.01.03./moai291
※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならならお詫びいたします。
●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
我が家の節電等:(お年玉節電?…なんやそれ……)