どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? ”次元の異なる少子化対策?”」

 「何これ? 」:慈の心
 
 「父母は世間において恩深重にして報じ難し。
  無益を除き、悪を制し、利を授け、
  勤めて善を修せしめ、資材を与え、
  慈心もてつねに擁護す。」
       (『本事経』)
 
   父母への報恩は、生前、死後を問わず
   感謝の気持ちを捧げ続けるべし。
 
【今日の思込】:次元の異なる「少子化対策
 
 次元の異なるの「少子化対策」とは?
 
 戦争をしない国造り。
(若者を無駄死にさせない国へ…)
 
 その昔「日本」という国があったそうですが、
その国は、憲法で戦争の放棄ととれる条項を
衛っていた。
 
 世界に「戦争をしない国であると宣言」
していた。
 今は昔のお話になっちまったようです。
 
 普通の国へとの方針転換だそうです。
普通の国になり下がったということです。
(サァ~、普通の国としての反撃能力の行使ダァ~…)
 
「スバラシイ国」から、見事に
「フツウの国」に変身した様です。
 
 ”おめでとうございます!”
とでも言えばいいのでしょうか?
 
 おめでたいのは多くの「政治家」たちの
「アタマの中身」と言えそうなのですが………
 
 「国を守れ!」???
 「国民を護れ!」との間違いでは
 ないのでしょうか………
 
 「戦争」で若者を無駄死にさせない
国の方針こそ、真の「少子化対策」では
ないのでしょうか?
 これこそが次元の異なる「少子化対策」デス。  
 
 * 春雷や夫婦喧嘩の結末は
      2022.04.15./moai291
 
 ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
  我が家の節電等:(国を守る節電?…なんやそれ……)
 
 ※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
  記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならならお詫びいたします。