どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 普通の汗と冷や汗と…」

    「何これ? 」:認知
 
  「見たものを私のものだと考えて、
   見たものを大いに喜ぶ。
   それはなぜか、
   見たものをよく知らないからである。」
            (釈迦)
 
    物事の本質を見抜くことは難しい。
    表面のみを見て、自身のものだと
    勘違いする。
    そこに執着心や苦しみが生まれる。
 
 【今日の思込】:自爆攻撃
 
  「人間機雷・伏竜」?
  「人間魚雷・回天」や「特攻・零戦」は
  知ってはいたが………
 
   「人間機雷・伏竜」は、
  潜水具を身に着けて海底に潜み、
  敵の船が頭上に来たら機雷を付けた棒で突く……
 
   当然自身も逃げ切れない……
  生還を期待できない本土決戦用の特攻兵器。
  (伏竜が実戦投入されることはなかったが…)
 
   しかし、多くの若者が無謀な訓練の犠牲になった。
 
   ”仲間は、ばかげた兵器の事故で無残な死を遂げた。
  同じことは二度と繰り返してはならない”と
  戦争体験の一つとして、この訓練を受けていた
  鈴木道郎さんは語っていた。
 
   この様に語っていた鈴木さんは、
  今月7日夜、多治見市の自宅で亡くなった。
  今夏も、あの戦争を知る人がまた一人
  逝ってしまった(享年93歳)。
 
   憲法第11条の「基本的人権」を拡大解釈して、
  「徴兵の連絡を国民が拒否できる選択肢」を設ける
  解釈変更は出来ないのでしょうか?
 
   無理やり「国民」を兵士として招集することは
  基本的人権の観点から拒否できるとの新解釈?
  (徴兵を拒否できる権利の付与?)
 
   戦争で相手方を100人殺せば、「英雄」、
  平時に他者を2人以上を殺せば、
  通常は「死刑」………
 
   どんな戦争でも、「英雄」などと言える
  ものなどいないと思う。
 
   どんな状況下であろうとも、
  「人」が「人」を殺していいはずなど無い……
 
   巷では「国を護る、国を護れ」等と声高に
  言う人達もいるけれど、護るのは
  「国ではなく、国民」でしょう………
 
     終戦日普通の汗と冷や汗と
    * 終戦記念日これより先は次世代が
              2022.08.15./moai291
    ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
            我が家の節電等:(自爆節電?…なんやそれ…)
        ※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
         記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。