どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 一人明るし…」

  「何これ? 」:信仰心
 
 「多くの聖者に見えようと願い、
  正しい教えを聞くことを楽しみ、
  物惜しみの汚れを去った人、
  彼こそ信仰心のある人と呼ばれる。」
         (釈迦)
 
   正しい人の道を学び、学んだことを
   惜しみなく他者におしえ、施す人は
   真に信義に厚い人。
 
 【今日の思込】:一人明るし、一人暮らし…
 
  広島で大人気!(らしい…)
 「お好み焼き」、「もみじ饅頭」ではないよ……
 102歳のおばーちゃんの日常、心情をつづった著作。
 
  タイトル:『102歳、一人暮らし。』
   哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方
  *文藝春秋:(著)石井哲代・中国新聞社 
 
 1、その概要(引用と個人的感想)
 
  本が出来た時、
 「この年で生きとるだけでも幸せなのに、
 まあどうしましょう。」
 
  「小さな畑の守りをしながら、ご近所さんとの
 おしゃべりに精を出す日々でございます。」
 
  「老いるとできないことは増えるし、
 心がふさぐ日もあります。」
 
  「でもね、嘆いてもしょうがない。
 私は自分を励ます名人になって、
 心をご機嫌にしておくんです。」
 
  「人を変えることはできませんが、
 自分のことは操作できますけえな。」
 
  そんなおばあさんの”ひとり言”を
 集めたような本。
 
 2、著作中の「毎日が楽しくなる5つの法則」
   (こうして100年生きてきました。)
 
  ①「物事は表裏一体。良いほうに考える」
   失敗もひっくり返して、良いほうに考える。
 
  ②「喜びの表現は大きく」
   ああ、老いても楽しそうだなあ~って
   思ってもらえれば幸い……
 
  ③「人をよく見て知ろうとする」
   ちょっとした変化に気付くことは、
   大人同士のつきあいでも大事なことじゃと思います。
   声掛けの内容によって相手の反応も変わる。
 
  ④「マイナス感情を笑いに変換」
   落ち込みそうになったら早めに自分を
   助けてあげんといけん、その一つが笑いの精神。
 
  ⑤「手本になる先輩を見つける」
   身近にいる人で、
   手本になるような先輩を探してみたらええです。
   まねをしながら、体に染み込ませていけたらもうけもの。
 
 3、感想らしきもの……
  「102歳おば~ちゃん」今日も元気に……
 
  今日も元気に、元気をくれる人………
 手本になる「先輩」 ”見~つけた”………
 (目指せ、100歳はすぐ其処に???)
 
  * 豊の秋一人暮らしの相棒は
        2023.10.20/moai291
  ウクライナへ等への間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
   我が家の節電等:(100歳からの節電?…なんやそれ…)
  ※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
   記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。