どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? ついに決行、モウ・ケッコゥ」

 「何これ?」:立場
 
 「国王の力は主権であり、
  愚人の力は放漫であり、
  賢者の力は謙虚であり、
  学者の力は思慮である。
  修行者の力は耐え忍ぶことである。」
         (釈迦)
 
    修行者は耐え忍んだ後に
    何処へ向かうのか?
 
 【今日の思込】:岸田観光社、「ついに決行、モウ・ケッコゥ」
 
  ついに決行、
  岸田首相は14日、能登半島地震で大きな被害を受けた
 石川・輪島市に到着し、自衛隊員らを激励したそうな。
 
  当初の予想どおり「輪島市」への到着。
 
  事前の「木っ端役人」への内閣府からの
 片付け等の指示はうまくいっていたのでしょうか?
 
  あまり、事前にかたずけ過ぎると、
 震災地としてのリアル感が損なわれるし、
 そのままの状況を見せるには、
 ひあまりにも酷過ぎるし……
 
  「木っ端役人」は、そのさじ加減に
 さぞかし苦慮したことでしょう。
 (まずは、”木っ端” からかたずける?)
 
  如何なものだったのでしょうかね?
  (ご期待に添えたのでしょうか?)
 
  現地の実情をこの眼で確かめるって事は
 決して間違いではないのですが、
 時期を考える必要があると思いますよ。
 
  取り巻き連中への負担についても
 配慮が必要でしょう……
 
  そして、司令塔としては、
 今何をすべきかを……
 
  こんな短時間の視察で震災の全貌を
 把握出来るなんて、まさに天才、ではなく「天災」……
 
  岸田首相には、
 何を見て、これから何をするのかを
 官僚の作文の棒読みなどではなく、
 自身の言葉で具体的に発信して
 欲しいのですが、無理でしょうね……
(この諦めが、イケナイのですが……)
 
  * 初旅は鯛めし食す予讃線
       2024.01.15/moai291
  ※世界平和のためと、自身のために「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(被災地の節電?モウしてる…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……