どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? ”猫ふんじゃった”」

   「何これ?」:伝統
 
 「伝統のうちで論理的に首尾一貫
  している部分のみが、感官の
  確証よりもすぐれたものとして
  受け取られるべきであり、
  伝統全体を受け取ってはならない。」
      (ラーダークリシュナン)
 
    伝統とは、それ自体は絶えず
    批判を受けながら進化する
    ものである。
 
 【今日の思込】:対立の論点…
 
  「自己責任の原則」巡り意見書対立。
  (埼玉・クライミング事故訴訟)
 
   岩場墜落事故で重傷を負った男性が、
  町と小鹿野ライミング協会に
  慰謝料などの支払いを求めた訴訟。
 
  『対立の論点』
   ◎原告側:安全確保は整備者の責任。
   ◎協会側:「自然相手」の行為者自らの注意義務。
 
   事故は、2022年9月に二子山西岳で
  岩場のボルトが外れて、クライミング中の
  男性(当時59歳)が落下した事故。
 
   岩場のボルトが外れたという事は、
  ボルトの設置管理ミス?、or クライマーの
  器物破損?………
 
   市道で「石ころ」を踏んづけて
  転んで怪我をしたら、
  市の道路管理者の責任として
  訴えるゾー~
  と言う事とよく似た話なのかも?
 
   海水浴場で溺れたら、管理する
  行政の責任も…?
 
   「自己責任」と「管理責任」、
  なかなか判断は難しいのでしょうが……
 
   ”猫ふんじゃった”……
  悪いのは、そこにいた猫?、
  or踏んづけたヤツ?
 
  * 山笑う三点支持の岩登り
       2024.03.11/moai291
  ※世界平和と、自身のために「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(自己責任の節電?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…