どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 総理は違うよねぇ~」

     「何これ?」:利
 
  「或る人々はそのように感じ、剃髪し、
   重衣をまとっているが、修行に勤めないで、
   利益や供養を得る事だけを求めている。」
       (『テーラガーター』)
 
   そんなに外面だけを飾り立てて、
   本来の求道心何処へ行ったのか。
 
 【今日の思込】:岸田派から消えた「裏金558万円」…
 
   さすが「総理」は違うよねぇ~
 
   身が関わっているかもしれない悪事の
  処分対象の範囲を勝手に決める事が出来るなんて……
 
   さすが「岸田」君?………
 
   自民党執行部は、来週にも裏金を受け取っていた
  安倍派と二階派の議員、約80人に処分をするらしい。
 
   安倍派の幹部は、最低でも「次の選挙は公認しない」
  という処分になる事が予想されている。
 
   しかし、派閥のパーティーを利用して裏金をつくり、
  事務方が立件された岸田派も同じ状況なのに、
  派閥会長だった岸田首相は“お咎めナシ”に
  なりそうだとか………
 
   岸田君本人も、処分を受ける気など
  サラサラない態度……
 
   25日の参院予算委員会でも、
  自身の処分について聞かれた岸田君は、
  「自民党の歴史のなかで現職の総裁が
  処分された例はない」との理解不能の答弁。
 
  「岸田派は、支出については何ら問題はない、
  議員への移転も生じていない」と開き直り芸……
   (まさに田舎芝居……)
 
   要するに、派閥として裏金はつくっても、
  議員にキックバックしていないから「セーフ」
   故に、「処分は不要」という屁理屈らしい。
 
   ”これってあなたの個人的感想ですよね”
  と言いたい気分……
 
   自分に火の粉がかからないところで
  勝手に線引きをして、
  おれは処分対象ではないなどとは、
  厚顔無恥も甚だしい。
 
  この屁理屈に国民は納得するのでしょうか?
 
   そして「議員への移転も生じていない」という
  説明そのものにも疑問が生じはじめている。
 
  「週刊ポスト」最新号の記事では、
  岸田派からも「裏金の一部の558万円」が
  何処かへ消えている……
 
   総理ともなれば、処分対象の線引きが
  勝手に出来るなんて…(許せるものでは無い……)
 
   切腹モノの老害議員は姑息な画策……
   若手議員も「死んだふり」……
 
   本来なら「自民党解党」なのですが……
 
   どこまで国民を………
   (次の選挙がタノシミ……)
 
  * 夫婦喧嘩北窓開けて休戦へ
        2024.03.28/moai291
  ※世界平和と、自身のために「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(勝手に決める節電?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…