【今日の俳句】:筆の花(春)
筆の花 その生長によろこびも
【今日の思込】:右も左も真ん中も…辛抱が肝心?
権力者に寄り添う姿勢が丸見えの「辛坊」君。
読売テレビ元アナウンサーでキャスターの
そのなかで、13日に開幕した大阪・関西万博に
対するネガティブ報道が、SNS等で拡散していると
問題視している。
「辛坊」君は、「2億円のトイレ、350億円の日除(リング)の軋み、
4,000円の駅そば」等のネガティブな指摘をする者を、
” バカネット民 ” と揶揄している……
オマケに、「金払ってない奴ほど悪口を言うのだ」との
訳の分からぬ分析も?……
それなら、金さえ払えば何を言っても
許されるの?
「2億円のトイレ」も「4,000円の駅そば」も
「リングの軋み」も現に存在している
事実なのでしょうに……
それをネット等で明らかにするのは
オカシイと言う方が可笑しい……
批判は批判として受け止めて、
今後どう改善していくかを検討するのが
正しい姿勢と言うものなのに……
ただ単に、”批判することがおかしい”なんて、
単純にそう思う方がオカシイ………
彼は、国家権力にスリスリするのを
職業としているのでしょうか?
(お上のすることは絶対ダァ~?)
そういえば、彼は2013年の太平洋横断中に
今でも持ち続けているからなのでしょうか?
(何時までも感謝の気持ちを持ち続けることは
イイことなのではありますが……)
この事により、考え方が権力寄りの思考に、
傾斜していったのでしょうかね?
決定、「辛坊治郎」君は、
権力者に寄り添う「右向きコメンテーター」!
(頭は①右巻きor②左巻きのドッチでしょうか?
もちろん………巻 でしょう。)
【今日の川柳】:左右
・「評論家」言ってることは「左巻き」
・「全自動」右も左もなかりけり
・「平和かも」右も左もなき世界
【今日の道話】:ことば
荒々しい言葉を言うな、言われた人々は
汝に言い返すで在ろう。
怒りを含んだ言葉は苦痛である。
報復が汝の身に至るであろう。
(釈迦)
*思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…