どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 各種の税金(二重課税?)…」

    【今日の俳句】:寒牡丹(冬)  

      咲ききらぬ 実家の裏の寒牡丹

          

    【今日の川柳】:己

    ・「消費税」使い切ってもいないのに

    ・「排出瓦斯規制」オナラも容易に発せない!

    ・「自己規制」発したものは戻せない

       

    【今日の思込】

      「二重課税」とは、

     ひとつの課税原因に対して

     同種の租税が二回以上課される状態。

      

      この二重課税の代表例としては、

     「宿泊」時に課税される

     「宿泊税消費税」!

      (宿泊税は地方自治体独自の税)

     

      二重課税か否かの議論はさておき、

     徴収した「宿泊税」の使途は

     本当に「宿泊に関する事業に活用」

     されているのでしょうか?

     

      実態は何に使われているのか

     不明確なケースも多い様です。

     

     「宿泊」の際に支払った

     「宿泊税がその使途目的にあった

     使われ方をしているのなら

     イチャモンをつける気も

     薄れるのですが……

     

      しかし、実質上は一般財源化して

     使っている自治体も多いみたいで……

     

      税金について、話は飛躍しますが、

     今後は、新たな税金として

     「空気税(呼吸税)」な~んてことも?

     

      人は、その呼吸行為によって、

     大気中の酸素を消費して

     CO2を排出し、環境に対して

     多大なる負荷を与えている……

     

      そこで、この空気環境を保全

     次世代への良好な環境を構築する為の

     財源としての「空気税」を創出する!

      (ナ~ンチャッテ!…)

      

    【今日の道話】:因果

        流れを汲みて源を知る。

        (『摩訶止観』)

   *思いは人それぞれです。内容は「個人的見解」と言う事で…