どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 五輪新競技追加 」

 「何これ? 」:愚者・賢者
 
 「己に勝つ人は賢者であり、
  己に負けて悩む人は愚者である。」
        (『万民徳用』)
 
 己の心を観察し、ものへの執着を離れたら
心を制御出来る。
 愚者には、これが出来ない。
 
閑話休題:「擦(ナス)り合い」
 速報「五輪に新競技追加される」:痴呆紙の見出し(フェイク)
 
 東京五輪開催に先立ち、この新競技の「メダル争い」が
熾烈を極めています。 *新種目名は、「擦り合い」」です。
 
 新種目の見どころは、
「如何にして、他の団体・組織に責任を転嫁出来るか?」
と言う一点にかかっています。
 
 先行しているのは、IOCの「バッカ会長」でしょう。
「参加同意書」に、新型コロナ感染は「自己責任」と明記する
荒業により、IOCの責任回避で先行しました。
 
 これに対して東京都の人流知事は、どの様な対抗措置を
繰り出すのでしょうか?
 
 おそらく五輪を開催するか否かの「最終決定権は、IOC
しかない」と言う事を全面的に強調する作戦で対抗すること
でしょう。
 
 日本のスカ首相は、どうでしょうか?
東京都の人流知事と同一歩調を取り、五輪開催の
「最終決定権はIOC」との論拠を展開する作戦でしょう。
 
 そして、最終兵器として、国内への「外国人の入国を拒否出来る」
という政府の荒業を小出しにして、相手方の動揺を誘う作戦に
出るかもしれません。
 
 マル皮五輪大臣は、五輪開催は、あくまでもIOCJOC
一義的責任があると言い続けることでしょう。
 間違っても、人流知事とはタッグを組む事など無いでしょう。
 
 この「新競技」が見られるとすればれば、五輪の競技なんて
誰かが言っていましたが、「屁」みたいなものでしょう。
「さざ波(笑、笑)」でしょうか?
 
 熱戦を期待します。
 
 冗談では済まされない…、事態は切迫していますが……
 当事者は、一体何を考えているのでしょうか
 
 * 事故処理に 向かう救急 薄暑光
              2021.05.31.moai291