「何これ? 」:恩
「忘恩の人は、かならずや亀裂をみる。
たとえ、かれに領土をすべて与えても、
彼を喜ばすことはできない。」
(『ジャータカ』)
人の恩を忘るるべからず。
報恩のこころで……
【今日の思込】:相手思いの”イイヤツ?”
「地域振興策」は、自治体自身が考えるもの。
交付金の減額で財政逼迫を懸念する
山口県上関町は、今年2月、
新たな「地域振興策」を中国電力に要請?していた。
何故、そんな事を「中国電力」へ要請するの?
中国電力は、これ幸いと「中間貯蔵施設建設」を
提案して来た。
この町長は、考える能力がないので、
「地域振興策」を中国電力に
考えてもらったと言う事なのでしょうか?
自分の「町」の振興策くらい、
自分達で考えましょうよ………
この「町」は、これからは「中国電力」様の
言いなり、と言う事になるのでしょうね。
(もはや自治体ではありませんね。)
いつまでたっても、金・金・金、カネ?
人口流出に歯止め?
かえって地区の若者は出ていく事でしょう。
見切りをつけて………
”あとは何も考えなくても、町の予算は
潤沢になるから、貰おうよ”ってか?
(空いた口が、空きっぱなし………)
*調査だけでも、国から多額の交付金が出る。
調査開始から、年1億4千万円、(ウッシッシ!)
県知事が同意してからの2年間は、最大年9億8千万円。
それにしても中国電力は、あの悪名高き
「関西電力」と組むとはねぇ~
関西電力ってついこの前、
電力事業者同士のカルテル談合を主導したのに、
この談合を自ら告発し、自身だけは課徴金等の
支払いを免れるという荒業は記憶に新しいところ……
この様な不埒な行動をとる信用できない企業。
(組むとしても、関電だけはバツでしょう。)
最終的には、この処分場も
関電からの放射性廃棄物で埋まることでしょう。
「中国電力」って、ほんとに相手思いの
「イイヤツ」なのですね?
(巷では、オバカとも言うらしいが……)
そう言えば北海道に同じ様な
お馬鹿な自治体があったけれど、
その後どうなったのかな?
調べる気にもならない……
* 墓洗ふ隣人にも声かけて
2022.08.20./moai291
●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
我が家の節電等:(節電は地域振興策?…なんやそれ…)
※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。