どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 結局アレなんですよ… 」

   「何これ?」:煩悩
 
 「わたしは世間におけるいかなる
  疑惑者をも解脱させ得ないであろう。
  ただそなたが最上の真理を知るならば、
  それによって、そなたはこの煩悩を
  渡るであろう。」  (釈迦)
 
    ありのままの姿に眼をむけ、
    真実の姿を知れば、
    安楽への道は開かれる。
 
 【今日の思込】:意図的記載漏れ…
 
 「自民党の派閥のパーティーを巡る問題」
 (政治資金パーティー収入過少記載疑惑)
 
  各派閥が毎年開く政治資金パーティー
 各派の最大の収入源。
 
  運営資金に充てられるほか、所属議員の
 活動費としても支給されている。
 
  議員は当選回数や閣僚経験などに応じて
 パーティー券を販売するノルマが課せられる。
 
 「寄付」は、年間5万円超で実名などの記載義務あるが、
 政治資金パーティー」は20万円超の購入者のみ記載
 今までも透明性が低いと指摘されていた。
 
  自民党の関係者の話では、キックバック
 一部の派閥では慣習となっているとのこと。
 
  今回、浮上したのは5年間で1億円以上の
 記載漏れの疑い(清和政策研究会:安倍派)。
 (事実だとすれば裏金を作っていた可能性大。)
 
 「どこの派閥も、ノルマ超えて販売したものを
 議員に戻すのは同じ様ですが、安倍派が違うのは…
 領収書をきちんと切っていないということ」らしい。
 
  安倍派も、現在の「高木事務総長」では
 この事態は乗り切れないでしょう。
 (なにしろ地元では知らぬ人のいない
  ”パンツ大臣”なのですから……)
 
  ひょっとして、これは
 清和政策研究会(安倍派)の解体を
 自民党の他派閥がもくろんでいる
 戦略の一旦なのでしょうか?
 
  清和政策研究会(安倍派)の解体は、
 他派閥にとってはウエルカムと
 言うところなのでしょう。
 
  とにかく所帯の大きい安倍派は
 他派閥にとって、迷惑至極という事。
 
  「煮貝(二階)」派なんて、
 その急先鋒でしょう。
 
  今般の派閥のパーティー問題では、
 清和政策研究会(安倍派)がパーティー収入総額と
 議員への還流分の双方を、派閥や議員の関連団体の
 収支報告書に記載していなかった疑いを持たれている。
 
  一方、志師会(二階派)は還流分については、
 派閥と議員側のいずれの収支報告書にも
 記載してある様です。
 
  総務省は一般論として、
 キックバックがあっても、収支報告書に
 記載されていれば問題はないとしている。
 
  このことから、
 「煮貝(二階)」派は、逃げ切り、
 清和政策研究会(安倍派)はアウトの
 可能性大………安倍派解体へ?
 
  結論は「アレ」ですよ……
 アレがアレして、アレになれば、
 アレという事になる可能性が、
 アレなんですよ………
 
  なんのこっちゃ?
 
  * 雪囲い隙間を埋める縄太し
        2023.12.07/moai291
  ※世界平和のためと、自身のために「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(節電パーティ券?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……