どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 最高の乗客とは?…」

   「何これ?」:我慢
 
 「寿命を全うしないで死ぬ理由は、
  熱するのを止める。
  戒めをもたない。悪友に近づく。
  適当な時でないのに村落へ入る。
  さけるべきことを避けないこと。」
     (『仏説食九横経』)
 
    避けるべきことの判断を誤ると
    寿命を縮める。
 
 【今日の思込】:「フィリップ」と「ボブ」
 
  客室乗務員が口にする乗客の隠語。
 そのコードネームとは?
 
  乗客を「フィリップ」というコードネームで
 呼ぶときがある。
  これは、“殴ってやりたい乗客”を意味する「PILP」と
 いう言葉が変化してできた隠語らしい。
 
  客室乗務員は乗客のことを「お客さま」、
 英語なら「Sir(サー)」や「Madam(マダム)」と
 呼ぶのが一般的。
 
  乗客の中には、必要もないのに何度も何度も
 客室乗務員を呼び、飲み物などの細かい
 リクエストをする人がいる。
 
  客室乗務員は、この“フィリップ”を把握して、
 それに応じた対応をとるらしい。
 
  このコマッタチャンと、その他の乗客の
 相違点は何処なのでしょうか?
 
  まず、コマッタチャンは、
   ・用もないのに話しかけてくる……
   ・「顔つき」がイヤラシイ……
   ・隙あらば何処かを触ろうとする……
   ・その目つきが……
   ・身なりが不潔………
   ・足が臭い(靴を脱いで勝手な振る舞い…) etc.
 
  これらが “フィリップ”クラス特徴なのでしょうか?
 
  一方で”フィリップ”の正反対にあたるのが
 ”ボブ”だそうです。これは「最高の乗客」。
 
  この「最高の乗客」の見分け方は、
 “フィリップ”を認定するより遥かに
 難しい気がする……
 
  「最高の乗客」の”ボブ”に認定?される
 要素は何なのでしょうか?
 
  只々外見だけでの判断では難しいでしょう。
 やはり何度も何度も自社の飛行機を
 利用した実績があり、素性がはっきり
 している人達の中から
 ”ボブ” が選ばれるのでしょう。
 
  “フィリップ”と ”ボブ” が隣同士の
 席になった時の、客室乗務員の対応を
 見てみたい気もする……
 
  世間の目は厳しい………
 オチオチ飛行機にも乗っていられないのかも?
 
  ひょっとして、機内でズート寝ている人が
 客室乗務員にとっては、「最高の乗客」
 なのかも知れない………
 (私は、この手でいこう~と……)
 
  * モノクロム岩一面の波の花
        2024.01.27/moai291
  ※世界平和のためと、自身のために「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(最高の乗客の節電?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……