どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? ほんの”粗品”ですが…」

     【今日の思込】:寄付が、なんぼのもんじゃい……
 
   お笑いコンビ”霜降り明星”の「粗品」君(31)。
    (そんな奴、オイラは知らんけどぉ~)
 
   この「粗品」君が不満顔、
  「俺が2400万円寄付したの忘れてないか?」
  「そやのに、なんでこんなに嫌われてんの?」
 
   「もっと“すごい”って言われてもいいと
  思うんですよね」などと……
 
   こんなことを無神経に言うから、
  キラワレてんのヨ…
 
   能登への「2400万円寄付」で、
  何かを期待していたの?
 
   期待していたとしたら、
  まさに「粗品」そのもの…
 
   その「粗品」君は、競馬で万馬券
  的中させ、その「2412万3700円」全額を
  石川県の災害義援金口座に振り込んだそうです。
 
   エライ、偉い、えらかったねぇ~
  (寄付の件に関しては、本当にエライと思う…)
 
   「金(カネ)」に色は付いていないので、
  能登への寄付は、遠慮なく使わせていただく事に…
 
 *「今日の川柳粗品
    本物か心ばかりの粗品とは
 
 *「俳句季語:桜蕊降る
    何処へ行く桜蕊降る明日からは
          2024.04.20/moai291
 
  「何これ?」:看護
     五つの特徴があり病人を看護出来る。
      汚物を嫌がらない、治療薬や食事の
      準備ができる、病人のために説法が
      出来る、利得の気持ちなく慈悲心がある、
      自業を惜しまない。 (『摩訶僧祇律』)
  ※世界秩序と、自身のためにも「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(ほんの節電ですがって?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…