どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? もぉ~無理…」

  【今日の思込】:「退職代行サービス」
 
   「退職代行サービス」なるものがあるらしい……
 
   東京都大田区の「アルバトロス」が運営する
  「退職代行モームリ」と言う組織。
 
   「モームリ」とは、よくぞ付けたもの…
  「もぉ~ヤッテラレナイ、モーム
  との心境を表したモノなのでしょうね。
 
   この「モームリ」は、弁護士の監修を
  受けてサービスを提供しているらしい。
 
   新卒者の退職理由で目立つのは、
  「就労環境が入社前に聞いていたものと
  隔たりがある」という内容。
 
   今までに退職要望を達成出来なかった
  例は無い様です。
 
   昭和の時代には”とにかく3年間は
  我慢?してみろ”とか言われたような気も……
 
   ”「退職届」位自分で出せよ”と
  言いたい気もするのですが、その考え方は
  「モームリ」なのでしょうね?
 
   時代なのでしょうかね?
 
   この退職代行サービスは、ビジネスライクで
  気兼ねが無いと考える人達が増えてきた
  という事なのでしょう。
 
   そして「退職届」位は
  自身で出すものだとの主張は、
  昭和世代の、いこじな拘りと
  世間は言うのでしょうネ?
 
   そういえば「婚活パーティー」にしたって、
  「交際代行サービス」という形式になるのかな?
 
   「時」の回転が益々早くなっちまって、
  年寄りは、ついて行けないかもね。
 
   この会社の社長は、
  「新入社員対応のみならず、企業側は全ての
  従業員に歩み寄ろうとする姿勢が必要では
  ないのでしょうか。
   そういう風潮が広がり、退職代行という
  サービスがなくなることが一番だと思っています」
  と自ら語っている……
 
   人生の節目でもある「退職届」を
  代行サービスに依頼するなんて、
  昭和の我には、トテモ・トテモ
  出来そうも無い…「モーム」。
 
 *「俳句季語:春寒し
   見送りは華やかなれど春寒し
         2024.04.16/moai291
 
  「何これ?」:観る
    自己によって自己を観じそれを
    認めることなく、こころが等しく
    しずまり、身体が真っすぐで、
    安立し、動揺なく、疑惑のない
    如来は、お供えの供物を受けるに
    ふさわしい。  (釈迦)
  ※世界秩序と、自身のためにも「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(節電代行?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

「これ何? ツナ缶のお味は如何?」

   【今日の思込】:.「いなばのツナ缶」
 
   「いなば食品」の入社辞退者多数。
  静岡本社の工場では、一般職の新入社員
  19人のうち16人が辞退したそうです。
  (すべて大卒の女性)
 
   入社を辞退したAさんは、
  「一般職採用されたときは事務だと聞いていましたが、
  入社後に一般職のほとんどが工場に配属されました。
 
   寮には洗濯機や炊飯器、電子レンジもなく、
  日常生活もままならない環境でした。
 
   また、“女性の制服採寸は男性社員がする”
  との話も聞きました。
 
   入社を辞退した後、静岡までの交通費や
  前泊のホテル代は支払ってもらったとの事。
 
   会社を出ると、後ろから呼び止められて、
  「申し訳ございませんでした」と、袋に入った
  ” いなばのツナ缶 ”を渡されたそうです。
 
   Aさんは「この会社のせいで、
  社会を信用できなくなった」と悔しそうに
  語っていますが……
 
   ” いなばのツナ缶 ” を帰り際に
  追いかけてきて渡すって、
  「カワイイ」とは思いませんか?
 
   不満をもって就職辞退をするAさんに対し
  手元に何もなかったので、とっさに
  個人の判断でそこにあった”いなばのツナ缶”を
  手渡したのだと私は思う。
 
   そこには、これを手渡した社員の
  「申し訳ない気持ち」が、
  山ほど詰まっているような気がする……
 
   この様な社員がいる限りにおいては、
  この「いなば」と言う会社も
  捨てたものでは無いのかも知れないと
  思うのですが……
 
   このツナ缶のお味は
  Aさんにとっては、どんな味が
  するのでしょうかネ?
 
   しかし、会社の上層部は、只々
  言い訳に奔走しているようです……
 
   社員に渡さなければならない
  「労働条件通知書」も渡さないとは、
  一体どういう事なの?
 
 *「俳句季語:桜まじ
   桜まじ退社を決めて能登へ行く
         2024.04.15/moai291
 
  「何これ?」:無畏
   怖畏の急難の中において、能く無畏を施す。
   この故に、これ娑婆世界に皆これを号へて
    施無畏者となすなり。  (『観音経』)
  ※世界秩序と、自身のためにも「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(節電辞退?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

「これ何? 日本向けアピール?」

   【今日の思込】:浮かれ「岸田」の行く末は?
 
   日本では、なぜか高評価報道の
  岸田君の米国の上下両院合同会議での演説。
 
   とある人が、アメリカにいる新聞記者に聴いたら、
  CNNやアメリカの3大ネットワークはこの演説を
  ほとんど報じていないとのこと。
 
   「毎日新聞デジタル版」でも、
  記者会見のときにアメリカの外交を担当する幹部が
  記者会見ではもう姿を見せていなかったと……
 
   例えば、国家安全保障問題担当の
  ブリンケン国務長官やサリバン大統領補佐官
  この人たちは会談の時にはバイデン君の
  横にいたが、記者会見になったら普段だったら
  その場にいるのに、今回は何処かへ行っちゃったぁ~
 
   日本の報道機関のみ、「大絶賛」?の報道……
  「日本向けのアピール」としては、大成功なのかな?
 
   米国の共和党のジョンソン下院議長は、
  岸田君の演説を受け、「日本は揺るぎない同盟国で、
  防衛と経済安全保障での協力は最も重要だ」と
  言っているが、本心は日本に軍事物資等を売りつければ
  それ以上でも以下でもないという腹のうちなのでしょう。
 
   同党のジム・リッシュ上院議員も「日本は揺るぎない
  同盟国で、防衛と経済安全保障での協力は最も重要だ」と
  言及しているが、これも……
 
   米国と日本が、真の平等な「同盟国」の関係
  言うのなら、たとえば、日本領空なのに米軍が
  管制する「横田空域」を、いまだに存続させていること
  一つをとっても、平等な「同盟国」関係などと
  到底言える現状ではないでしょう。
 
 「横田空域日本の領空にもかかわれず
    航空管制をアメリカ軍が握り、計器飛行の
    民間機は許可なしでは飛べない横田空域。
    北は新潟県から南は静岡県まで及び、
    高度は場所によっては7000mにもなる空域。
 
   これらの事は、いまだに続いている
  「不平等な同盟関係」の最たるものとしての
  「沖縄問題」にも繋がるのでしょう……
 
 *「俳句季語:逃水
   逃水や追えば逃げ去る地域猫
        2024.04.14/moai291
 
 「何これ?」:縁起
      この縁起の理法は永遠の真理である。
        如来が世に出ても、あるいは今だ
        世にでなくても、この理法は
        定まったものである。  (釈迦)
    ※世界秩序と、自身のためにも「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(節電同盟?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

「これ何? 呼称は”緑の狸”…」

   【今日の思込】学歴詐称疑惑の再燃
 
   東京都知事の「小池」君の「カイロ大学卒業」に
  関する学歴詐称疑惑の再燃……
 
   2020年当時、小池君の「カイロ大学卒業」に関する
  学歴詐称疑惑を記した著書が出版されていた。
  * 『女帝 小池百合子』(ノンフィクション作家・石井妙子著)
 
   この件に関して当時、駐日エジプト大使館が
  Facebookに小池君の卒業を認める「カイロ大学声明」が
  掲載され、一応の沈静化をみた。
 
   しかしこの内容(声明)は小池君方の依頼によって
  ジャーナリストが執筆したという告白が今回出て来た。
 
   よく考えれば、「カイロ大学」が
  駐日エジプト大使館のFacebook
  「小池」君個人の卒業についての、
  「声明文」を乗せること自体が不自然……
 
   小池君は、学歴コンプレックスなの
  でしょうか?
 
   自信の無さの表れなのでしょうね。
  学歴なんて関係ないのに……
 
   ちなみに、私は「ハーバード大学」の
  卒業です。(ホンマかいな?)
 
   これは、私の住んでいる所から見れば
  卒業した大学が「ハーバード大学の方向に
  あるからです?
 
   故に、「ハーバード大学の方の卒業ですと……
   (チョットしたお笑い草でしょ?)
 
   小池君が卒業したところも、
  「カイロ大学の方」だったのでしょうネ……
 
   「カイロ大学」では、聴講位は
  していたのでしょうかね……
 
   小池君の平気で嘘をつく根性が気にいらない。
  卒業大学なんて、ドーデモいいのに……
 
   これからは、見栄っ張りの「女帝」とでも
  呼ぶ事にしましょうか?
 
   いや、この人にはヤッパリ、
  「緑の狸」がお似合いかも……
 
   これらの問題は、学歴詐称の問題などではなく、
  簡単に嘘をつくこと自体が問題なのです。
 
   「ハーバード大学」のを卒業した私は言いたい。
  学歴なんてドーデモいいのにと……
 
 *「俳句季語木瓜の花
   新学期今日も休講木瓜の花
        2024.04.13/moai291
 
  「何これ?」:三昧
     三昧にはいるべきである。
      心を集中し三昧を得た人にとっては
      心の病は存在しない。    (『ブッダチャリタ』)
     ※世界秩序と、自身のためにも「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(見栄っ張りの節電?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

「これ何? うちの子が仲の悪い子と…」

    【今日の思込】:クラス分け問題…
 
   滋賀県の中学校で、
  「人間関係に問題がある生徒同士が
  同じクラスになっていた」と
  保護者からの指摘でクラス替えが
  延期になったらしい。
 
   クラス替えを、新学期直前になって
  延期するのは疑問……
 
   ”うちの子が、仲の悪い子と
  同じクラスとは許せない”と言うのが
  この保護者の主張なのでしょう。
 
   この保護者の主張は
  チョット行き過ぎの感がある。
 
   そんなに文句を言うのなら、
  最後は ” えいやぁ~ ” と「抽選」で決めれば、
  文句は言わないのカナ?
 
   もちろん、ただ単にガラガラポンでの
  抽選をする訳ではない。
 
   まずクラス分けの前段として、
  各クラスの学力等を均等化するために、
  各生徒個人の学業成績、運動能力の平準化、
  芸術等への関心度の有無や人間関係などの
  ファクターを加味して、個々の生徒の現在の
  データベース作成する。(生徒個人データの作成)
 
   そしてこのデータに基づき、偏りが無い様に
  組み合わせてクラス編成を行う。
  (今まで行っていた方法。)
 
   たとえどんな決め方をしても
  異議を唱える者は必ずや出て来る……
 
   そこで、最終的にどのクラスに配置するかの、
  決定は、これらのデータを踏まえたうえで、
  ” えいやぁ~ ”と抽選で決める…かな?
  (または、抽選で決めたと言い張る…)
 
   抽選の結果、仲が悪い生徒と一緒は
  嫌だと言っても、この決定は、
  ある意味では平等な選択とも
  執れるのですから……
 
   当初は仲が最悪でも、将来親しい関係に
  なる事もあるかも知れない……
 
   物事は避けていてばかりでは、何の進展も
  ないという事を考えさせるのも教育カモ。
  
   最終的には、先生たちの「目配り」が
  どこまで出来るかが勝負なのでしょうが……
 
   この中学校の3年生は、
  11クラス、381人だそうです。
 
  *「俳句季語卒業式
    卒業式第二釦は過去のもの
        2024.04.12/moai291
 
  「何これ?」:六道
     自らの心に迷うがゆえに六道の波鼓動し、
      心原をさとるがゆえに一大の水澄静なり。
                 (空海
  ※世界秩序と、自身のためにも「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(節電したふり?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

「これ何? 違う風を聴く…」

   【今日の思込】:「風見鶏」の極意…
 
   昨今の政治家は、何とチマチマした方々が
  多いのでしょうか?
 
   自己保身に精一杯で、本当に「国」のことを
  考えているのか疑問。
 
   自分のお気に入りだけを選んで
  側近として重用する。
 
   他者の意見には、頑なに耳をかさない……
  「岸田」君然り……
 
   その側近でさえ、近頃はフェードアウト気味……
 
   政治家は ” 違う風 ” を聴くべき………
 
   それを実践していた一人に、
  「中曽根康弘」元総理がいた。
 
   中曽根氏は、総理になった時に
  その官房長官に、他派閥の
  「後藤田正治」氏を任命した。
 
   何故、田中派の後藤田氏を官房長官にしたのか?
  との質問に対して、中曽根氏は
  ”いやぁ実は……僕はどちらかと言うとタカ派だが、
  後藤田君は超ハト派だから ” と言ったそうです。
 
   もちろん後藤田氏が、優秀な官僚出身者で
  国際感覚にも優れ、力量があると見越しての
  事でしょうが……
 
   この要請を素直に受けた
  「後藤田」氏もたいした御仁です。
 
   「中曽根」氏は当時、風見鶏と揶揄された時に、
  ” 風も見ないで飛んだら危険極まりない。
  風見鶏だからこそ安全なんだ ”
  ” 世界の大物政治家は全員、風見鶏だ ”と
  と言ったそうです。
 
   昨今の政治家には、この様な幅の広い
  度量を持った方々が見受けられないのですが……
 
   政治家であればこそ
  ” 違う風 ”を聴いて欲しいもの……
 
   それが「聴く力」と言うもの
  なのではないのでしょうか?
 
 *「俳句季語:鶯
   晴天に鶯たちの声くらべ
       2024.04.11/moai291
 
  「何これ?」:慈悲
   慈悲の行いに満ちた観世音は
   私は恐れおののいて哀れな声で呼び叫ぶ。
   罪深き私をすくいたまえ。  (『入菩提行論』)
  ※世界秩序と、自身のためにも「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(節電風見鶏?…なんやそれ……)
    ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

「これ何? 5股でなく5人ダヨ…」

   【今日の思込】:無所属での出馬?
 
   五人切りで有名な「乙武洋匡」君(48)。
 
   4月8日、東京都内で会見し、
  衆院東京15区補選に「無所属で出馬」すると
  臆面もなく正式表明。
 
   乙武君が『無所属』で出馬?
  「ファーストの会の副代表」なのに?
 
  『無所属』を標榜するのなら、
  副代表は辞任すべきでしょう。
 
   ファーストの会の副代表を続けるつもりなら、
  『ファーストの会』で出ればイイだけのこと。
 
   なぜこんなことをするのか、意味不明。
  これを『二枚舌』と言うのでしょうかネ?
 
   乙武君は会見で「政治に希望が失われている、
  今の状況をリセットしたい」と述べたそうな。
 
   こやつこそ”リセット肢体”…したい……
 
   最近『5股』と書かれている事についても、
  ”結婚生活の中で(不倫相手が)5人ということで
  5人同時ではない”と変な力説?
 
   これって何なんでしょうね?
  5股でなく、5人ならOKという事なの?
 
   ダイジョウブかぁ~
 
   「みなさんと違う景色を見てきたからこそ、
  他の人とは違う活動ができる」との発言は
  「先天性四肢欠損症」を売りにして
  いる様にしか見えない。
   不快感しかない……

      ひょっとして、「逆差別?」……

 
   その違う景色とやらを、具体的には
  今後の国政にどう生かすというつもり
  なのでしょうか?
 
   確かに、5人の女性達と共に違う景色を
  見て来たのは事実でしょうが……
  一体どんな景色だったのでしょうかネ?
 
   立候補は個人の自由なのですが、
  この人には自制心と言う言葉は
  見当たらない様です。
 
   「乙武」君の場合は、「知名度」と
  言われるものはあるのでしょうが、
  彼の場合は、「痴命度」or「致命度」
  でしかないと思う……
 
  「国会議員」って、何なのさぁ~
 
 *「俳句季語:鶯餅
   歯の裏にしつこくいつく鶯餅
         2024.04.10/moai291
 
  「何これ?」:呼吸
      心身を放捨して唯だ念じて入出息を
       憶持し、数えて一より十に至って
       減せず増さず。     (『倶舎論』)
 ※世界秩序と、自身のために「節電」しましょう。
  我が家の節電等:(節電方式は無所属?…なんやそれ……)
 ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…