【今日の思込】:浮かれ「岸田」の行く末は?
日本では、なぜか高評価報道の
岸田君の米国の上下両院合同会議での演説。
とある人が、アメリカにいる新聞記者に聴いたら、
CNNやアメリカの3大ネットワークはこの演説を
ほとんど報じていないとのこと。
「毎日新聞デジタル版」でも、
記者会見のときにアメリカの外交を担当する幹部が
記者会見ではもう姿を見せていなかったと……
例えば、国家安全保障問題担当の
この人たちは会談の時にはバイデン君の
横にいたが、記者会見になったら普段だったら
その場にいるのに、今回は何処かへ行っちゃったぁ~
日本の報道機関のみ、「大絶賛」?の報道……
「日本向けのアピール」としては、大成功なのかな?
米国の共和党のジョンソン下院議長は、
岸田君の演説を受け、「日本は揺るぎない同盟国で、
防衛と経済安全保障での協力は最も重要だ」と
言っているが、本心は日本に軍事物資等を売りつければ
それ以上でも以下でもないという腹のうちなのでしょう。
同党のジム・リッシュ上院議員も「日本は揺るぎない
同盟国で、防衛と経済安全保障での協力は最も重要だ」と
言及しているが、これも……
米国と日本が、真の平等な「同盟国」の関係と
言うのなら、たとえば、日本領空なのに米軍が
管制する「横田空域」を、いまだに存続させていること
一つをとっても、平等な「同盟国」関係などと
到底言える現状ではないでしょう。
*「横田空域」:日本の領空にもかかわれず
航空管制をアメリカ軍が握り、計器飛行の
民間機は許可なしでは飛べない横田空域。
高度は場所によっては7000mにもなる空域。
これらの事は、いまだに続いている
「不平等な同盟関係」の最たるものとしての
「沖縄問題」にも繋がるのでしょう……
*「俳句季語:逃水」
逃水や追えば逃げ去る地域猫
2024.04.14/moai291
「何これ?」:縁起
この縁起の理法は永遠の真理である。
如来が世に出ても、あるいは今だ
世にでなくても、この理法は
定まったものである。 (釈迦)
※世界秩序と、自身のためにも「節電」しましょう。
我が家の節電等:(節電同盟?…なんやそれ……)
●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…