「これ何? 」:思う存分
「年年歳歳 花 相似たり
歳歳年年 人 同じからず」(劉希夷)
毎年「花」は咲く。
毎年「人」はそれを見る。
しかし、毎年花を見る人は、去年の人と
同じとは限らない。 また、花も散る。
今を大切に思う存分に生きることを
教えています。
これから寒い季節に入りますが、
はや、「桜の花」が待ちどおしい。
そう言えば、あと何年「桜」を
楽しむことが出来るのだろうか?
まだ何かに執着して生きている
今日この頃です。
*冬の夜や 北陸の空 急降下
2020.12.16.moai291