「何これ? 」:脚下照顧
「道は近きにあり、しかるにこれを遠きに求む。」
(孟子)
「脚下照顧(足下を照らして見よ)」である。
【閑話休題】:自身の言葉
今日でブログ投稿マル一年になります。
毎日欠かさず、何とか書き上げてきました。
内容は、空疎なものですが、自分自身の
その時の心境は、なんとなく書けたのかなと
思っています。
他人の言葉ですが「自分を褒めてあげたい」と
言うところでしょうか?
そう言えば、「池江璃花子」選手も、競技のあとに
「自分を褒めてあげたい」とか、「努力は必ず報われる」
等の他者の言葉を引用していました。
しかしここは、本人のオリジナルの言葉が
欲しかったと思います。
例えば、「違う世界が見えたような……」
「涙が出ちゃった。プールの水で判らないでしょうネ」
「この永かった一年は私の人生、これからも……」
「今は、簡単に努力とは言えないような気が………」
などは、如何でしょうか?
なお、ブログ投稿一年にあたっての
私のオリジナルの言葉は、アリマセン。
これからは、「毎日投稿」に拘らずに書きたい
とも思っています。
しかしなぁ~、毎日書くことで、生活のリズムが
つくれるし、「爺々」の健康にもイイからなぁ~
* 潮干狩り 探す吾子の手 熊手の手
2021.04.20.moai291