「何これ? 」:悔い
「悪い事をするよりも、何もしない方が良い。
悪い事をすれば、あとで悔いる。
何かの行いをするよりは、善い事をするのが良い。
なし終わって悔いがない。」 (『法句経』)
悪行は、「言わなければ良かった」、「しなければ良かった」
などと、必ず後悔が生ずる。
悔いのない様に生きよと教える。
【閑話休題】:取引停止要請
「酒の中にコロナウイルスが混入しているなら
禁止もありでしょう(事実無根)」
飲食店への金融機関からの働きかけは撤回した様ですが、
飲食店との酒類の取引を行わないように」との、取引停止の要請に
ついては、撤回はせず当初方針通り実施するとしています。
国税庁も、8日付で関係団体に要請文書を発出しています。
この様な文書をいとも簡単に発出する国税庁もどうかしている。
正に、「酷税長」。
「下等官房長官」は、この件に関し「業界団体に丁寧に説明し、
感染拡大防止に協力いただくよう取り組んでいきたい」だとサ。
馬鹿の一つ覚えの「丁寧に説明」ですか……
どの様に「丁寧に説明」するのでしょうか?
是非とも、その説明とやらを聞いてみたい。
(納得のできる説明が出来るものならヤッテミロ!、
説明など出来ないでしょうに……… )
飲食店への酒提供の締め付け、酒類販売事業者に対する締め付け、
次の標的は、酒類製造業者への締め付けですか?
最後は、「禁酒法」でも制定しますか?
「お酒」が悪い訳では無いでしょうに。
「酒」にコロナウイルスが入っているのなら見せて欲しい。
自身の無策を棚に上げて、弱者をねらい撃ち。
「オバカ」なら「オバカ」でも「シャ~ナイ」けど、
弱者に迷惑がかかる事だけはやめて欲しい。
酒卸売業は、「一度納品を断れば、二度と注文は来ない、
取引契約書にも、注文商品は円滑に届ける事となっている」
と言っています。
飲食店側も、以前のブログでも書きましたが、
将来本格的な営業を始めるときに、酒屋が潰れていては、
本来の営業が出来なくなるので、売れなくても
今もワイン等を購入し続けているとの事です。
「飲食店に酒類を卸売りするな」と平気で言える
神経が理解できません(正に営業妨害行為)。
(もしかして、酔っぱらっているの?)
「スカ首相」も、「似死村担当相」が発した金融機関への
要請発言内容について ”どういう発言をされたか承知して
いない” と相も変わらず無責任な発言をしています。
本当に知らなかったのなら、その事こそ問題でしょう。
知っていて「知らないとトボケタ」のか、本当に「知らなかった」
のか、どちらにしても、ダメでしょう。
これを「職務怠慢」と言わないとしたら、何が職務怠慢と
なるのでしょうか?(小学生にでも聞いてみましょうか?)
もう、「選挙で抗議」するしかないのでしょうか?
提供しないようにしましょう。
コロナ終息後も含めてです。(ズ~ト、ズ~ト…永遠に……)
酔っぱらって、今よりひどい施策を実施しない様にするための
国民からの、「せめてものプレゼント」です。
しっかり受け止めて下さいマセ。
(これって、寛大な措置とは思いませんか?………)
* 七夕の 願いはいつも 自己本位
2021.07.11.moai291