どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? お笑者に…」

  「何これ? 」:法
 
 「法に頼るからこそ”千万人といえども我ゆかん”
  という強い自身がでてくるわけです。
  だから、頼るべきものは自己であり
  その基づく普遍的な法であります。」
           (中村元
 
   良心に恥ずべき事がなければ、
   千万人の敵に対してでも
   向かっていくことが出来る。
 
【今日の思込】:ここで一句…
 
  お笑いコンビ「FUJIWARA」の
 藤本敏史が、活動を自粛することが11日、
 所属する吉本興業を通じて発表された。
 
  どうやら、己が運転する自家用車での
 「当て逃げ」らしい……
 
  逃げる暇?があるのなら、
 現場で得意の「俳句」でも作って
 冷静になるべきであったのに……残念!
 
  例えば、その「句」の例としては、
   ①身に入むや車は急に止まれない
   ②逃げ得は出来るはずなし肌寒し
   ③「やってもた」世間の風や秋寒し
   ④冷まじや相手の顔が眼に入りて
 
  なんて「俳句」をその場でつくる位の
 冷静さと余裕が欲しかったですね。
 
  全部「秋の季語」です(下線部)。
 この句の中で選句するとすれば
 私は、③ かな……
 
  ” やってもた ” がイイのではと思う……
 (でも、現場の状況の直接的な表現で
  捻りは無いのが……)
 
 * 「やってもた」世間の風や秋寒し
            2023.10.13/moai291
  ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
   我が家の節電等:(やってもた節電?…なんやそれ…)
  ※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
   記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。