どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 〒年賀誤配?」

  「何これ?」:怠惰
 
 酒類など怠惰の原因に熱中するなら、
  六つの過ちが生ずる。
  現に財の損失有り、口論を増し、
  疾病の巣窟となり、悪い評判を
  生じ、恥部をされけだし、
  知力を弱くする。」  (釈迦)
 
   説教、愚痴、逆切れ、セクハラ、
   暴力、の五つが酒癖の悪さの
   ベストファイブ………
 
 【今日の思込】:年内配達年賀状(毎日)
 
   年末に届く年賀状、誤配か? 
 
  年頭のあいさつに使われる年賀状、
 年末に届く場合もある様です。
 
  毎日新聞東京本社(東京都千代田区)に
 2023年12月29日、24年の年賀状が
 輪ゴムでくくられて届いていた。
 
 「誤配か?」と思ったが、そうではないらしい。
 
  日本郵便によると、企業や官公庁などから
 年賀状を年が明ける前に配達して欲しいとの
 要望があり、担当する郵便局が「対応可能」と
 判断した場合のみ、年内に配達しているらしい。
 
  個人は、原則対象外の様です。
 
  2007年の郵政民営化よりも前から
 一部実施しているらしいとのことですが、
 日本郵便は「開始時期や目的は分からない」と
 説明している。
 
  年内配達は、大々的に実施している
 サービスではない様です。
 
  しかしそのメリットは、
 郵便局側としては、配達の業務が年始の時期に
 集中するのを緩和できるメリットがある。
 
  また年賀状を保管するスペースも
 余裕が出る。
 
  企業側のメリットは、
 年始明けに年賀状を受け取って確認してから
 返事を書くのでは、返信が遅くなる。
 
  年内に年賀状を受け取り、事前に内容の確認が
 出来れば、早々に返信の準備もゆとりをもって行える。
 
  企業間の年賀状なら、これでもいい様な
 気はします。
 
  個人間ではダメでしょう。
 「年賀状」の意味をなさなくなります。
 
  年賀状の断捨離を画策している者が、
 言う様なことではありませんが……
 
 「年賀状」自体が、時代遅れに
 なっているのでしょうかネ?
 
  *牛日や寝ぼけ眼も昨日まで
        2024.01.05/moai291
  ※世界平和のためと、自身のために「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(事前に節電?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……