「何これ?」:話
「つまらぬ冗舌を語るものがいる。
時期を考慮せず、話すべき理由なしに
話し、際限なく話し、利益のない
話をする。」 (釈迦)
自分勝手な話は迷惑至極。
言葉はその影響力も強い。
自分勝手な発言は慎むべし。
【今日の思込】:「オイラは幸せなビンボー人…」
確信犯は、ある日突然に!
腕時計シェアサービス、突然の「終了」。
自宅の引き出しで眠っている高級腕時計を
所有者から預かり、借りたい人に
月額制でレンタルするサービス。
この「シェアリングサービス」が
1月末に突然、終了したらしい。
現在は運営会社と連絡がつかない状態で、
なかには無断でフリマアプリに出品されていた
腕時計もあったそうです。
時計の所有者は、新手の詐欺に
見事に引っかかってしまった様です。
このサービスは「トケマッチ」。
この会社のホームページ(HP)によると、
この怪しげな商売は、2021年1月に始まったらしい。
2023年8月には、預かった腕時計が
1500本に達するなど急成長?を遂げたかに見えた。
しかし、本年1月31日に突然法人の解散と、
サービスの終了が一方的に発表された。
同社のHPでは6カ月を目安に腕時計を
返却するとしているが、怪しいもの……
所有者でつくるグループがまとめたところでは、
2月10日現在で、少なくとも約730本(計16億円相当)が
返却されていないらしい。
時計の貸し出し提供者の一人は、
シェアリングの料金として、
直近では約110万円の収益を得ていたという。
しかし、1月31日に自身の口座を確認すると、
6万円の振込みしかなかった。
高級腕時計のコレクターでもある
この名古屋市の時計商の男性(37)は、
ロレックスやA・ランゲ&ゾーネ、オーデマ・ピゲなど、
45本(総額6千万円相当)をトケマッチ側に貸出していた。
面識があった運営会社の代表者にも連絡を
とろうとしたが、電話もつながらないという。
この男性は「会社のHPでは6カ月を
目安とした返却をうたっていることもあり、
警察に被害届を出しても受理してもらえない
ので動きも取れないと困惑している。
これは、正に新手の詐欺。
だまされたようですね。
そもそも貸し出した時計が傷ついたら
だれが責任を取るの?
この会社の立場としては、貸出先の者が
傷つけたと主張し逃げを打つでしょうし、
貸し出しを受けた者は、最初から
傷はついていたと主張する事でしょう。
そして双方が「グル」の場合もある……
さらに、会社から貸し出した時計を
借り受け者が”持ち逃げした”などと、
嘘をつかれても、確証が取れない。
最初の段階から疑わしきビジネスモデル
だった様です。
最初から「計画詐欺」だったのでしょうね。
うまい話には、気をつけましょうネ。
(マァ~、オイラの様なビンボー人には関無いかぁ~)
確信犯は、ある日突然に!……
* ど真中刺して満足針供養
2024.02.13/moai291
※世界平和のためと、自身のために「節電」しましょう。
我が家の節電等:(シェアリングで節電?…なんやそれ……)
●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…