どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 巨悪と戦う国税庁って?」

 「何これ?」:忍
 
 「愚者は、荒々しいことばを語りながら、
  自分は勝っているのだと考える。
  しかし謗りを忍ぶ人こそ、
  常に勝利があるのだ。」  (釈迦)
 
    荒々しい言葉で相手を謗る人。
    その言葉は往々にして
    その者にかえっていく。
 
 【今日の思込】:搾れる所はドコダァ~
 
  国税庁が2016年に「国税専門官」募集
 ために制作したポスターが今話題に……
 
  このポスターのキャットコピーは、
  『巨悪と戦うなんて、ドラマの中だけの話。
      だと思っていた。』……
 
  
   (画像はネットから…)
 
  今も昔も「ドラマの中だけの話」ですよ。
 今も昔も上級国民に対する「忖度」優先……
 
  しかしこのポスターの「巨悪」とは
 一般国民(小市民)を指しているのカモ?
 
  ” 小市民の脱税は絶対の許さないゾォ~
 すべて搾り取ってやる ” と言う意気込みの
 表れなのでしょうか?
 
  そして上級国民への対応は、
 「丁寧に説明を促す」と言う方針なのでしょう。
 
  この様な態度は、一般国民(小市民)は、
 忖度される側の「上級国民」に早くなれ、
 と言う叱咤激励とでも言うつもり
 なのでしょうかネ?
 
  2016年当時の「巨悪」とは、
 一般国民(小市民)の事だったのですかぁ~!
 
  現在の「巨悪」は、国会議員などの、
 「上級国民」となっていますので、
 そこのところを、今後ともよろしくネ………
 
  * 春の宵ポスター剥がし廃業す
         2024.02.26/moai291
  ※世界平和のためと、自身のために「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(巨悪の節電元?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…