どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 軽自動車には”軽油”?」

 「何これ? 」:因縁
 
 「わしの一生が貧乏に生まれて有難い、
  親が亡くなったのも有難い、家を飛び出し永平寺
  行って見たり聞いたりしたこともみな有難い。
  そうして今日、わしが道のために働くべく、
  これは日に向かって花が咲くように、
  わしは有難い因縁を受けた。」  (澤木興道
 
    数々の因縁を、よきものとして
    捉える心の余裕…………
 
閑話休題:軽自動車に「軽油」?
    「軽自動車に軽油は入れないでください!」
 
 セルフガソリンスタンドで、 軽自動車に
同じ「軽」の名称が付いている軽油を、
給油するウッカリさんがいる様です。
 
 軽自動車だから、燃料も「軽油」で
間違いないと確信している様です。
 
 ガソリンスタンドでは、クルマに入れる燃料として
軽油」、「レギュラー」、「ハイオク」の
3種類が販売されています。
 
 海外のガソリンスタンドで「軽油」は
Diesel(ディ-ゼル)」と表記されています。
 
 日本でも「レギュラー、ハイオク、ディーゼル」と
いう名前にすれば間違いはなくなるのに………
 
 間違った燃料の給油は、クルマの故障につながります。
そもそも、「軽油」という名前は「重油」に対して
比重が軽いことから由来している様です。
 
 また、ガソリン燃料の価格の安定供給については、
トリガー条項」があります。
 
 この条項とは、あらかじめ定めた条件を満たすと
自動的に条項が発動されるもの。
 
 その内容は、「レギュラーガソリンの価格が3か月
連続で1リットル160円を上回った場合は、翌月から
ガソリン税(暫定:25.1円/1リットル)の課税を
一時的に差し引く」というシンプルなもの。
(現時、この条件を満たしている。)
 
 非常にシンプルな条項なのですが、
民主党政権下で定められたものなので、
自民党は意地でもこの条項を発動したくない様です。
 
 何と言う「ケツの穴の小さい」対応なのでしょう。
イイものはサッサと取り入れて、自分たちの
手柄みたいに振舞っても、文句など言う人も
いないでしょうに………
 
 それにしても、自動車関係の税金の多さは
何なんでしょうか?
 
 ウクライナへの間接的支援のために「節電」しましょう(2022.3/15:ブログ)。
  我が家の節電等:(軽い電気ってあるの?軽自動車用?…なんやそれ……)
 
 * ストーブにつかず離れず眠る猫
          2022.11.15./moai291
 思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
    記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならならお詫びいたします。