「何これ? 」：和
「私は和（わ）ということをいろいろ考えたが、
日本のことを「大和（やまと）」というのは、
是はいわゆる「大和（だいわ）」ということです。
つまり我々の最後の理想、一切の根本的最後の理想が
この「大和（だいわ）」という欲求であらねばならぬ
わけなんだ」 （澤木興道）
「和」というものが、
益々遠くなっていく世界が……
先の閣議決定の「反撃能力の行使容認」を
全世界に公表したことによる懸念。
石垣島が「アブナイ」。
理論上、先制攻撃が可能となった
「反撃能力」の保有が原因。
「反撃能力」の整備には、兵器等の配備先を
具体的にどうするのかが焦点（重要）。
政府は、「反撃能力」のための兵器の設置は、
勝手に決めている節がある。
こうすることで、相手方からの「反撃能力」行使の
第一のターゲットとしては、その配備先の
相手国から見れば、自国に対する攻撃兵器が
第一の攻撃目標（対象）となるのは必定。
（相手国側から見て、攻撃目標の敵基地と言うこと。）
敵基地となり、
いの一番に攻撃を受ける。
沖縄県に、また負担をかぶせるのか？
本土の人達は、多くの負担を沖縄に
かぶせても、しら～ん顔。
しら～ん顔と言うよりは、このことに
気づこうともしない………
そして、「反撃能力」の保有こそが
国を守る唯一の手立てだと………
したら如何でしょうか？
それとも、総理の地元広島県の”呉”ではどうでしょうか？
危険がさぞかし身に染むことでしょう………
沖縄のことを憂い、何時までも自問自答して自死
せざろう得なかった、故「若泉敬」氏の爪の垢でも
煎じて飲んで欲しいもの……
PS. 防衛省は、台湾に一番近い与那国駐屯地に、
陸上自衛隊のミサイル部隊を置く方針を表明。
＊ 日脚伸ぶ石垣島の海は今
2022.12.30./moai291
※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならならお詫びいたします。
●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
我が家の節電等：（節電基地を攻撃ス？…なんやそれ……）
