どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 歩道の当り屋?…」

    【今日の思込】:本当に壊れたの?
 
   歩道にも“当たり屋”?が出没。
   路上でぶつかり「スマホが壊れた」と
   言いがかりをつけ、10万円ゲット……
 
   こんな輩が最近出没している様です。
 
   ”修理代金をよこせ~”
  その場で要求に応じるのは相手の思うつぼ…
 
   もともと壊れたり傷ついていたスマホ
  衝突時の落下で、スマホが壊れた・傷ついたと
  因縁をつける作戦でしょう。
 
   誤信させて、金銭を要求する行為は、
  詐欺未遂罪(250条246条1項)として
  処罰の対象とも考えられます。
 
   相手が『警察を呼ぶぞ!』、『出るとこへ出るぞ!』
  などとすごんできても、早くお金を取りたいための
  方便でしょう。
 
   本当に警察が来たり、裁判になると
  困るのはこの「当り屋」の方でしょう。
 
   もしも、この様な”歩道の当たり屋”に
  遭遇したら、当事者同士での対応は絶対に避け、
  警察等に来てもらうのがベストでしょうね。
 
   これからは、歩く時にも、自己防衛のために
  「悪人面」で闊歩しなければならないのでしょうか?
 
   もともと悪人面の人はイイよねぇ~
  手間がかからなくて……
  「当たり屋」も寄りつかない………
   (確実な自己防衛手法)
 
   「オバカ面」で歩いていると
  とんでもないことに巻き込まれる可能性も
  あるという事ですね。
 
   気楽に散歩も出来やしない……
 
 *「俳句季語:春の風
    散歩道今日も目礼春の風
       2024.04.02/moai291
 
   「何これ?」:真理
    実に水中から陸上に、自分を
    引き上げることができた。
    大きな激流に流されていた私は、
    四つの真理を体得することができた。
                                  (『テーラガーター』)
   ※世界平和と、自身のために「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(悪人面での節電?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…