どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? 電気と瓦斯倫」

  「何これ? 」:気づき
 
 「汝人身を得て道を修せず。
  宝の山に入りて手を空しくして
  蛙が如し。」 (『正法念処経』)
 
   目前のことに囚われすぎると、
   宝の山に入っても何も得ることが
   出来ない。
 
 【今日の思込】:電気自動車の車検
 
  来月が、我「愛車?」の車検期日です。
 TOYOTAの「野リス…Yaris(ガソリン車)」
 
  自家用乗用車の車検の有効期限は、
 新車登録から初回の検査までが3年で、
 以降は車齢にかかわらず2年ごとの検査。
 
  今回は、この初回車検です。
 
  自分で陸運局へ車を持ち込み検査を受ける
 「ユーザー車検」という方法もある様ですが、
 今回は止めておきます(メンドクサそぉ~)。
 
  さて、この「ガソリン車」ですが、
 「電気自動車」との車検での違いはあるのでしょうか?
 
 「電磁自動車」は「ガソリン車」に比べて
 部品点数が極めて少ない
 
  と言う事は、点検に関する項目も少ないと言う事。
 そうならば点検費用もガソリン車よりは
 安くなるのでは?と思ってしまう。
 
  ところで「電気自動車整備士(資格)」って
 あるの?(無いようです。)
 
  内燃機関(ガソリン等)の自動車と
 電気自動車では、その部品の構成内容は
 大きく違うはず。
 
  今までの「自動車整備士」の資格で
 いいのでしょうか?
 
  例えば、現在のガソリン車の車検の項目には、
 「マフラーの排気漏れ点検」がありますが、
 「電気自動車の排気漏れ」って調べようが
 ないでしょう。(だって排ガスが出ないんだもん…)。
 
 と言う事は、車検費用も減額になるの?
 (ならないミタイ…残念デシタ…)
 
  ちなみに諸外国での車検制度は、
  ・アメリカ(州によって異なる。不要の州もある。)、
  ・中国(6年以内の車両なら不要、以後毎年。)
  ・イギリス(新車登録から3年間は免除、4年目からは毎年)
  ・ドイツ(新車登録から3年間は免除、4年目からは2年ごと)
  ・フランス(新車登録から4年間は免除、4年目からは2年ごと)
 
  電気自動車の検査を行う事の出来る
 いわゆる「電気自動車の整備士」の
 資格でもつくるのでしょうか?
 
  現在は部分的な資格として、
 「自動車電気装置整備士」という
 国家資格がある様です。
 
  そんなことより、日本の「車検制度」は、
 5~10年で一回位の間隔にならないのかなぁ~
 (大手企業が絡む事なので、現状維持でしょうが…
 
  「電気自動車」は10年間は車検不要などとの
 措置を打ち出せば、その普及も拡大する事でしょう。
 
  しかし私は「電気自動車」は
 遠慮したいなぁ~
 
  ガソリン車は運転していて、楽しいノダ……
 アクセルの踏み込んだ時の加速感……
 減速時の「エンジンブレーキ」等々……
 
  電磁自動車は、ただ単にス~ト一定に速度が
 上がっていくだけで、オモシロ味が無い。
 
 「スピードメーター」もデジタル表示は
 嫌なので、アナログ仕様にしています。
 
 「モータースポーツ」は如何なるのでしょうか?
 あのガソリン車の「騒音(排気音)?」がイイのに……
 
  残る楽しみは「レースクイーン」のみか?
  (不埒? H ………)
 
  * もう二度と戻ることなき秋蛍
          2023.10.25/moai291
  ウクライナへ等への間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
   我が家の節電等:(整備士的な節電?…なんやそれ…)
  ※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
   記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。