どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? ガソリン二重課税…」

 「何これ? 」:排他
 
 「自らの宗教のみを賞揚し、あるいは
  他の宗教を非難する者は、こうするため、
  却って一層強く自らの宗教を害う。」
       (アショーカ王
 
   自身だけが正しいとして、
   他を排除する事があってはならない。
 
 【今日の思込】:”ガソリンの二重課税撤廃を”……
 
  既に「ガソリン税」がかかっているのに……
 「ガソリン税(上乗せ分)」って、何なのよ?
 
  「ガソリン価格過去最高値に…」
 レギュラーガソリン1リットルあたりの全国
 平均小売価格は185円60銭(8月28日時点)。
 (堂々の過去最高価格を更新)
 
「ガソリン価格の内訳」
  ◎ガソリン1リットル=185.6円(税込)の場合、
  ・ガソリン本体価格=114.9円
  ・ガソリン税(本来の税率分)=28.7円
  ・ガソリン税上乗せ分)=25.1円
  ・消費税(10%)=16.9円
 
  最低でも課税根拠の根拠の乏しい
 「ガソリン税(上乗せ分)」は廃止すべきでしょう。
 
  ガソリン価格については、本来の
 「ガソリン税」が付加されているにも関わらず、
 更に「上乗せ分のガソリン税」を付加すると言う行為は
 根拠が無い(二重課税)。
 
  ※現況は、「ガソリン本体価格」+「ガソリン税」+
  「上乗せ分のガソリン税」を合算した金額に、
   更に「消費税」が付加されている。
 
  問題のある「上乗せ分のガソリン税(当分の間税率)」は
 影響力のいある「TOYOTA」が一言いえば、
 大企業の方しか向いている岸田政権には効果的なのですが………
 
  徴税員の職務を全うする「増税メガネ」の岸田君が
 どう対処するのか、見ものですよね。
 
  「減税」の場合は消費者だけのメリットになる。
 これに対して、補助金の場合は、交付される
 企業にもメリットが生じる。
 
  企業は、補助金の全額を消費者に還元する
 必要はない。企業の匙加減次第………
 
  財務省や業界の方にしか目を向けない性癖の
 「増税メガネ君」の今後の対策としては、
 石油元売り会社などに支給していた補助金
 期間延長する事しか頭に無いのでしょう……
頭は無くとも、脳ミソ位は少しは残っていて欲しいもの……
 
  ※『上乗せ分のガソリン税(当分の間税率)』
    本来のガソリン税に加え、さらに上乗せされている税金のこと。
    1970年代、道路整備の財源として適用された暫定税率が、
    途中の法改正を経て現在までなし崩し的に継続されているもの。
 
  * 秋の空今日は「OK」もらえそう
          2022.09.03/moai291
 
  ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
   我が家の節電等:(二重の節電?…なんやそれ…)
  ※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
   記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。