「何これ? 」:品物
「”おれ”と言うて、いったい何年つっぱれるか問題である。
死ねばすぐこの肉体は品物になってしまう。」
(澤木興道)
だからこそ、真摯に生きることが大切と……
【閑話休題】:多様性の発揮
「安倍国葬、弔意求めず」
松野官房長官は、8月22日の記者会見で、
承知しているが、国民一人一人に喪に服することや
政治的評価を求めるものではないことを、しっかりと
説明していきたい」、
今回は「丁寧に」ではなく、「しっかり」説明するそうです。
付くからには、国民は弔意を現わさない訳にもいかないでしょう。
但し「黙祷」だけが「弔意」の表現方法ではない。
さて、その「弔意」の表現方法ですが、
今こそ「多様性発揮」のその時です………
多様性が大切と指摘される現代においては
「国葬」の弔意の示し方も多様であってイイハズ。
その「弔意」を表現する具体的な例としては、
・「ロック」で、激しくお別れステージ……
・「ジャズ」で、スイングしながらのお別れ……
・「草野球」でバットをスイングしながらのお別れ……
・「お笑い」で、スマイルしながらのお別れ……
・「ソロキャンプ」で、ソロ~とお別れ……
・「トイレ」に籠って、ウ~ンとお別れ……
・「日本の従来型」のお別れでも、OK……
(etcetera:その他イロイロなお別れ方法で……)
今こそ、多様性発揮のその時です………
各自がが好きなかたちで、弔意らしきものを
表現(表明)しましょう。
こんなに多様な方法で、国民が弔意らしきものを
表明してくれるなんて、故人もさぞヨロコブ事でしょう?
それにしても国葬の費用の半額くらいは
自民党で負担しましょうよ………
私は、「笑いながらのお別れ」がイイカナ………
(人はヒト、多様性なる時代かな?)
PS.「国民への協力要請」
「弔旗」の掲揚、葬儀中の一定時刻の「黙祷」は
検討中との事。(8/15)
*この期に及んで、一体何を検討しているのだろうか?
そもそも、この「国葬」って何のためにヤルの?
●ウクライナへの間接的支援のために「節電」しましょう(2022.3/15:ブログ)。
我が家の節電等:(節電にも多様性を?…なんやそれ……)
* 朝霧に生きる神秘を感じをり
2022.08.28/moai291
※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならならお詫びいたします。